犬用フローリング対策5選!それぞれの床のメリットや費用を比較検証!

犬用フローリング対策5選!それぞれの床のメリットや費用を比較検証!

フローリングで愛犬が滑ってヒヤッとしたことはありませんか?フローリングが滑ると関節トラブルを引き起こしてしまいます。今回は犬用フローリング対策におすすめの方法5選を解説していきます。床材別のメリットやデメリット、費用などもご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.フローリングの滑り止め対策の必要性とは
  3. 3.犬用フローリング対策の選び方
  4. 4.おすすめの犬用フローリング対策①ジョイントマット
  5. 5.おすすめの犬用フローリング対策②リメイク床シート
  6. 6.おすすめの犬用フローリング対策③洗えるタイルマット
  7. 7.おすすめの犬用フローリング対策④ペット用滑り止めワックス
  8. 8.おすすめの犬用フローリング対策⑤ペット用床シート
  9. 9.まとめ

おすすめの犬用フローリング対策②リメイク床シート

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リメイク床シートはお部屋の雰囲気をあまり変えたくないという方におすすめです。幅が広く長いシート状なので広い面積も敷くだけで簡単にワンちゃんのフローリング対策ができます。適度なクッション性で滑りにくく、汚れてもサッと拭き取れるのでお手入れも簡単です。

床材のメリット

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リメイク床シートは木目調の柄がプリントされているものの他にもさまざまなデザインがあり、好みの柄を選べます。価格も比較的安価なものが多く、ハサミで簡単にカットできるためお部屋のサイズぴったりに敷けます。

床材のデメリット

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リメイク床シートは薄いシート状なのでジョイントマット程のクッション性はありません。また、木目調の柄といっても表面がビニール製なので安っぽく見えてしまうものもあります。ネットで購入する際は注意が必要です。

おすすめの犬用フローリング対策③洗えるタイルマット

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洗えるタイルマットは、正方形のカーペットを部屋に敷き詰めるマットで、敷くだけでワンちゃんのフローリング対策ができます。滑りにくく、トイレの失敗などで汚れてしまってもその部分だけ取り外して洗濯できるので衛生的です。裏面が吸着加工されているのでワンちゃんが走り回ったりしてもズレません。

床材のメリット

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希望のサイズにハサミでカットしやすく、柱や家具まわりなどにもぴったり敷き詰められます。タイルマットは厚さが薄いため、床暖房にも対応しています。繰り返し洗濯しても吸着力は落ちないのでお手入れは簡単ですが、ジョイントマットと比べると少し価格は高めです。

床材のデメリット

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タイルマットは汚れてしまってもその部分だけ洗濯はできますが、一枚一枚が布製のカーペットなので汚れが酷い場合は洗っても落ちないこともあります。

おすすめの犬用フローリング対策④ペット用滑り止めワックス

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ペット用滑り止めワックスはフローリング傷がつきにくく、ワンちゃんが舐めても害がありません。ワイパーで簡単に塗布でき、一本で約30畳分塗れます。ペット用滑り止めワックスを塗布するだけで愛犬が走り回ってもフローリングを滑りにくくできます。

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ペット用ワックスの一番のメリットは、フローリングが滑らなくなることです。トイレの失敗をしてしまってもはじくので、サッと拭くだけできれいになり、臭いも染みつきません。初めての人でも簡単に塗布でき、臭いもなく乾きも早いです。効果持続期間は約3〜6ヶ月程です。

床材のデメリット

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他の床対策と比べて比較的値段が高いことと、塗る手間がかかる割には効果の持続期間が短いことです。また部屋の掃除をしてからでないと塗布できないなど、面倒に感じる人もいるでしょう。

おすすめの犬用フローリング対策⑤ペット用床シート

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ペット用床シートは引っかき傷に強く、通常のフローリングシートよりクッション性が優れています。裏面にはカットガイドがついていいるためカッターやハサミで簡単にカットして敷けます。また、防水加工がされているので、汚れてもサッと拭くだけで簡単に清潔を保てます。

床材のメリット

Photo by zenjiro

消臭、防カビ、抗菌加工がされていて、表面には凹凸加工がされているので、ワンちゃんが走り回っても滑りにくく安全に遊ばせられ、足腰への負担が軽減されます。水拭きやウエットティッシュなどでサッと拭くだけで簡単に清潔を保てます。

まとめ

Photo byFran__

ここでは犬用フローリング対策の方法、それぞれの床材のメリットやデメリット、費用などについてご紹介しました。滑らないように対策をしておくことで一般的に犬種によってかかりやすい疾患や思わぬ怪我も未然に防げますので、愛犬の健康な足腰を守りましょう。

楓
ライター

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