ベリティス(VERITIS)とは?インテリア建材の特徴と実例をご紹介!

ベリティス(VERITIS)とは?インテリア建材の特徴と実例をご紹介!

ずっと住み続ける家だからこそ、快適に過ごした方に今人気のインテリア建材がベリティス(VERITIS)です。玄関のドアや室内の引き戸、床材や内装などさまざまな箇所に活用できます。ベリティスの特徴や実例を紹介するので快適な家づくりをしたい方は参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.ベリティス(VERITIS)を活用しよう!
  2. 2.ベリティス(VERITIS)とは?
  3. 3.ベリティスの特徴
  4. 4.ベリティスを活用した実例(ドア・収納)
  5. 5.ベリティスを活用した実例(床材・インテリアカウンター)
  6. 6.そのほかのベリティスのおすすめ活用方法
  7. 7.まとめ

ベリティスを活用した実例(ドア・収納)

部屋
Photo byVictoria_Borodinova

ここからはベリティスを使用した実例を紹介していきます。シート建材を利用してどんな活用ができるのか具体的に知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

室内ドア

ドア
Photo byStockSnap

ベリティスを活用した実例としてまず紹介するのは室内ドアです。家の中には部屋を区切るための室内ドアがいくつもありますが、木製で扉を作ることで部屋の雰囲気ががらりと変わります。色柄を選べるベリティスだからこそ、家具を引き立てる最適な素材を選択でき、満足いく住まいづくりができるのです。

枠のデザインを選べる

室内ドアをベリティスで作る際、フレームのデザインも選べます。フレームとはドアや扉に使われる壁とドアの間の枠のことで、フレームレスのデザインや凹凸を生かしたデザインなどさまざまです。フレームのデザインで内装の雰囲気が変わるので、部屋にあったものを選びましょう。

引き戸専用デザインを選べる

引き戸は左右に開くタイプの扉で、内装や家具にあわせて取り付ければ部屋の雰囲気がぐっと変わります。また部屋のスペースも生かせるので、広く部屋を使いたい場合におすすめです。引き戸専用のデザインもベリティスにはあるため、生活スタイルにあわせて選びましょう。

ハンドルを選べる

ドアのハンドル
Photo byMabelAmber

室内ドアをベリティスで作る場合、扉のちょうつがいやハンドルのデザインを選べます。家具のデザインや内装の雰囲気にあわせて選びましょう。また引き戸の場合も引き手を選べるので、使いやすいものを選ぶのがおすすめです。

室内ドアの価格

クレジットカード
Photo byTheDigitalWay

室内ドアの価格は片開き用であれば約5万円~約10万円ほどです。引き戸だとその倍で約10万円~約30万円ほどします。扉の種類によって価格が変わるので注文の際にはしっかりチェックしましょう。

収納

収納棚
Photo byu_jup1hbno

すっきりとした収納があると部屋の空間が広がり、余計な家具も減るため快適な生活ができます。ベリティスでは収納用の扉を各種用意しているので、木製の素敵な部屋づくりを目指したい方は参考にしてください。

折れ戸のデザインを選べる

収納の折れ戸は全体が開くので中身をしっかりと確認し、整理整頓がしやすいデザインです。折れ戸はベリティスの扉を2枚ずつ使用し、スムーズに開閉できるよう計算されています。また小さいお子さんの指をはさんでしまう事故を防ぐため、すきまができないようにしてあり安心です。

3枚連動引き戸のデザインを選べる

3枚連動の引き戸のデザインもベリティスでは選べ、横にスライドして開くので手前に何か家具を置いてあっても安心して使えます。ただし折れ戸と異なりフルオープンではありません。3枚の扉にすることで広めに開けるよう工夫されており、扉の重さも軽いので簡単に開閉できます。

玄関や寝室の収納におすすめ

寝室
Photo bykeresi72

収納用の扉は玄関やトイレ、寝室などの収納に最適で、部屋のスペースにあわせてデザインを選びましょう。扉を選べるため、玄関や狭い通路の収納は3枚連動引き戸にしたり、広い部屋の場合はフルオープンできる折れ戸にするなど用途にあわせられます。木製の静かな雰囲気のベリティスで落ち着いた空間を演出しましょう。

収納の価格

お金
フリー写真素材ぱくたそ

収納用の扉やドアの価格は枚数によって変化します。1枚あたり約5万円~10万円ほどし、枚数が増えれば価格も上がるのでほしいデザインがいくらぐらいかチェックしましょう。ミラーやガラスなどをデザインに加えるとまた価格が変化します。

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