②素材で選ぶ
ビニール、ポリエステル、PUフォーム、PEVA、アルミなど商品によって素材はさまざまあります。ピクニックシートに使われている素材も、選ぶ基準になるのです。防水に優れた素材や断熱性に優れた素材があり、使う場面に適したものを選べます。凹凸のある場所でもクッション性に優れた素材が使われている商品なら痛くないので快適です。使いごこちに影響するので、素材にもこだわりましょう。
③厚さで選ぶ
ピクニックシートは厚みにも違いが見られます。どんな素材が使われているかが厚さに影響しており、クッション性にも関わる部分です。ポリウレタンフォームというPUフォームとも呼ばれるこの素材が使われているシートは厚手になります。長時間座っている場合やシートを敷く予定のところがボコボコしている場合は、ポリウレタンフォームが使われている商品を選ぶと厚手で痛くないです。
④断熱性で選ぶ
季節によっては地面からの冷えが厳しいです。たとえば冬のキャンプなどがそれにあたります。そういったときは厚みがあり断熱性に優れた素材のシートを選ぶのがおすすめです。アルミ、PUフォームなどが優れた断熱性を持っています。寒い時期や場所でのレジャーにぴったりです。通販サイトでも断熱性のある商品は多数見つけられるので、詳細部分の素材で確認してみてください。
⑤持ち歩きやすさで選ぶ
ピクニックシートを持ち運ぶ際にどうしていますか?四角に折りたたんで持ち歩くにしても、大きめのシートはどうしても邪魔に感じてしまいがち。そんな悩みを解決してくれる商品があります。通販サイトでも見つけられ、畳んだあとのピクニックシートを入れる専用ケースが付いていたり、丸めた状態で本体から出ている留め具を使ったりする商品です。また、おしゃれなデザインもあります。
⑥値段で選ぶ
かわいいデザインやよい性能のピクニックシートは探せばたくさん見つかります。しかし、そのぶん商品の値段が高くなってしまいがちです。節約している人や1回きりの使用なら値段で選ぶのもよいでしょう。最低限の防水性があればピクニックシートは使えます。デザインもおしゃれであることにこだわらなければ大判でもお手頃価格で安いです。安いことを選ぶ基準にするのもおすすめします。
⑦デザインで選ぶ
ピクニックシートのデザインは、おしゃれな模様や単色でシンプルなもの、かわいいキャラクターものまで多様です。通販サイトでは安いおしゃれな商品もあります。「ママ友とピクニックに行ったときのランチで使う、かわいい柄の商品がいい!」というのも可能です。店頭にはないおしゃれなデザインのピクニックシートが通販サイトにあるので、デザインで選ぶ方法もおすすめします。