【2020年版】膝サポーターのおすすめ商品6選!使用者の口コミも紹介

【2020年版】膝サポーターのおすすめ商品6選!使用者の口コミも紹介

日常生活やスポーツ中の膝の負担を軽減させる「膝サポーター」のおすすめ商品特集です。膝まわりの関節や筋肉のブレをおさえ安定させる医療用と、外傷から膝を守りパフォーマンス向上につながるスポーツ用のおすすめサポーターをそれぞれご紹介いたします。

記事の目次

  1. 1.膝サポーターとは?
  2. 2.おすすめ膝サポーターの選び方
  3. 3.おすすめ膝サポーター「医療用」3選
  4. 4.おすすめ膝サポーター「スポーツ用」3選
  5. 5.まとめ

膝サポーターとは?

膝サポーターとは、着用して膝の関節を固定して安定させ、膝の負担を軽減するアイテムです。主な形状は、履いて使う筒状のタイプ、巻いて使うベルトタイプ、複合タイプの3種類があります。

高齢者に限らず幅広い世代におすすめ

膝サポーターの愛用者は、高齢者に限りません。膝に怪我の痛みがある場合や、成長痛、膝を酷使するスポーツの負担を軽減するためなどさまざまな世代に愛用されています。

まずは、選び方からご紹介いたします!

おすすめ膝サポーターの選び方

膝サポーターを使う主な目的は「膝の痛みの緩和」か「膝の保護(ケガ予防)」です。今回の記事ではこの2つのポイントに注目し、半月板損傷など痛みの緩和目的のものを医療用、保護目的のものをスポーツ用と大きく分類しました。それぞれの選び方をご紹介いたします。

①医療用サポーターの選び方

医療用サポーターの主な効果をまとめました。

  • 膝を保護して安静に保つ効果
  • 膝関節を固定・保温して痛みを緩和する効果
  • 歩行や日常生活での膝のグラつきをおさえる効果
代表的な例として、膝が弱った高齢者の歩行サポートや、半月板損傷など膝関節に負担を極力かけずに安静に保つ必要がある場合に医療用膝サポーターが使われます。ただ、サポーターはあくまで補助が目的のアイテムなので、膝を傷めた場合には個人で判断せずまず病院に行くことをおすすめします。

選び方ポイントは「使用シーンと痛みの具合」

選び方のポイントは「使用シーンと痛みの具合」です。高齢者や、手術後など日常生活で慢性的に膝痛がある場合は着衣や動作の邪魔になりにくい、履いて装着する筒型タイプがおすすめです。また、痛みが強い場合やランニングしながら使いたいなど膝の負担が大きい場合はよりしっかり圧迫できるベルト型タイプがおすすめです。

②スポーツ用サポーターの選び方

スポーツ用サポーターの主な効果をまとめました。

  • 膝を保護して摩擦や打撲などのリスクを軽減する効果
  • 膝の動きをサポートする効果
  • 膝関節が冷えないように保温する効果
バレーボールのレシーブなど、床面に飛び込むなどケガのリスクが多い場合にスポーツ用膝サポーターを使用します。

選び方ポイントは「パッドの有無」

スポーツ用サポーターには、パフォーマンス向上を目指したものと、膝を傷めないように使うためのものがあります。スポーツ用サポーターに打撲予防など防御力を求める場合はパッドつきを選ぶとよいでしょう。膝を傷めている場合は、ザムストなどスポーツ中の使用を想定した医療用サポーターを使うとよいでしょう。

次は、おすすめの医療用サポーターのご紹介です。

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おすすめ膝サポーター「医療用」3選

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