おすすめのハンモック【3 wayタイプ】
3 wayタイプのハンモックとは、「ハンモック」「ハンモックチェア」「ハンガーラック」の3つの使い道がある、自立式ハンモックのことをいいます。ベッドとしても椅子としても使いたい人にはもちろん、ハンモックとして使わないときにはハンガーラックとして活躍するので、しまうのが面倒な人にピッタリです。
おすすめ①【シフラス】ポータブルハンモックチェアプラスワン
3 way 自立式 ポータブル ハンモック&チェア
参考価格: 20,350円
シフラスのポータブルハンモックチェアプラスワンは、3 wayタイプのハンモックの中でも高い人気を誇っています。部屋のインテリアを邪魔しない木目調スタンドとシンプルなデザインが人気の秘密です。横になってリラックスしたり、座って読書したり、気分にあわせた使い方ができます。
タイプ | 自立式 |
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サイズ | 長さ245cm×幅78cm×高さ83.5cm |
耐荷量 | 約90kg |
重量 | 約7.4kg |
生地 | コットン、ポリエステル |
スタンド | スチール製 |
おすすめ②【Landfield】自立式3 wayハンモック
自立式 3 way ハンモック
参考価格: 8,980円
Landfieldの3 wayハンモックは、折りたたみも組み立ても簡単で、屋内屋外の持ち運びも楽々なのが嬉しいハンモックです。ネット部分は3段階、スタンド部分は2段階の調整が可能なため、細かな角度調整ができます。スタンドの下にはゴムがついており、屋内では傷の防止に、屋外では滑り止めに役立つ安心設計です。
タイプ | 自立式 |
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サイズ | 長さ230cm×幅73cm×高さ102cm |
耐荷量 | 約100kg |
重量 | 約10kg |
生地 | ポリエステル |
スタンド | 鋼製 |
おすすめ③【FUN MOCK】3 way自立式ハンモック
ハンモック 3 way 自立式
参考価格: 10,800円
FUN MOCKの3 way自立式ハンモックはゆったり設計で耐荷量も大きく、家族で一緒に座ったり1人でゆったり寝転んだり、さまざまな使い方を楽しめます。生地部分はハニカムネットと呼ばれるメッシュ構造で、蒸れにくく長時間使用しても心地よさが続きます。ハンガーラックは長さ調節もできるため、布団干しとしても使用が可能です。
タイプ | 自立式 |
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サイズ | 長さ114cm×幅86cm×高さ110cm |
耐荷量 | 約330kg |
重量 | 約12kg |
生地 | ポリエステル |
スタンド | ステンレス製 |
室内でハンモックを使う際の注意点
注意点①乗り降りはゆっくり
ハンモックの乗り降りは、常にゆっくりを心がけましょう。ハンモックはゆらゆらと揺れる作りになっているため、接続部分がどうしても弱くなりがちです。激しく乗り降りすることで劣化が早くなり、すぐに使えなくなってしまう可能性も高まります。快適なハンモックライフを長く楽しむためにも、優しく扱ってください。
注意点②ネットや生地は定期的に交換を
スタンド部分よりも、生地やネット部分の劣化はどうしても早まるため、定期的な交換をおすすめします。劣化したものを使い続けると寝心地が悪くなるだけでなく、ケガをするリスクが上がります。使用頻度や質にもよりますが、3~5年経った時点で状態を確認し、場合によっては買い替えましょう。
注意点③床を傷つけないように注意
ハンモックは体重を預けて使うことがほとんどであり、アウトドアでは問題ありませんが室内では床に傷ができる場合があります。ほとんどの商品は傷防止の加工が施されていますが、引きずったり負荷をかけすぎたりすると傷つく可能性は高まるため気をつけましょう。3 wayタイプのように組み換え作業が必要なタイプのものは、特に注意が必要です。
ハンモックを取り入れてリラックスタイムを楽しもう!
ハンモックにはさまざまな種類があり、中には3 wayタイプのように組み立て方を変えるだけで「寝る」「座る」「ハンガーラックにする」の3パターンの楽しみ方ができるものもあります。アウトドアで味わえる快適な気分を室内でも味わえるのも魅力です。ぜひお気に入りのハンモックをみつけて、リラックスタイムを楽しんでみてくださいね。
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