ニトリで購入できる「突っ張り棒」の種類と特徴は？活用実例も紹介！

突っ張り棒は、つっかえ棒とも呼ばれ、暮らしの中の様々な場所の収納で大活躍するアイテムです。クローゼットがない家でも、簡単に服を収納できる環境を作れたり、浴室乾燥がついた浴室で、洗濯物を干すときに使ったりと、ちょっとしたアイデアでいろいろな使い道があります。あまり安すぎるものだと耐荷重や長さが物足りなく感じることもありますが、少しお金を出すだけで良質な突っ張り棒を手に入れられます。

ニトリから発売されている突っ張り棒は、どのサイズでもとにかく高い強度、耐荷重を誇ります。強度のない突っ張り棒だと、重いものを支えさせたときに落ちることがありますが、ニトリの突っ張り棒は、ある程度の重さを支えさせても落ちにくいです。細いポールや、短い長さのサイズのポールでも3kgから5kgもの荷物を落ちないように支えることができます。

ニトリの突っ張り棒には、長いものから、短いもの、太いものから細いものまでたくさんの種類のサイズ、長さが揃えられています。長いものだと5m前後の長さまで伸ばせるものもあるので、広い浴室での浴室乾燥を使用する際にも活躍します。カーテンポール代わりにカーテンを吊ることも長い突っ張り棒なら可能です。どの突っ張り棒も基本的に耐荷重は高いので、重い荷物でも落ちないように支えることができます。

数ある突っ張り棒の中でもオーソドックスな種類である、伸縮性の突っ張り棒に加えて、ニトリからはネジをしめて固定する種類の強力タイプと呼ばれる商品が発売されています。こちらの強力タイプは、伸縮性のものとは桁違いの強度を誇り、10kg、20kgといった重さのものも支えることができます。伸縮性のものと比べて価格は上がってしまいますが、落ちる突っ張り棒は嫌だという方におすすめできます。

ニトリの突っ張り棒は、クローゼットでハンガーポール代わりに使用するのにうってつけと言えます。強度があり、多くの服をかけても落ちることがないので安心して服を収納することができるでしょう。冬場に着るような重いコートやジャンパーでも、ニトリの突っ張り棒は落ちないように支えることができます。多くの服を持っているけどクローゼットにハンガーポールがないという方は、ニトリの突っ張り棒でこの使い道を試してみるとよいでしょう。

ニトリからは、突っ張り棒に加えて突っ張り棚というものも発売されています。例にもれずこちらも高い強度を誇るので、いくつかセットで購入することでちょっとした棚代わりになります。余ったスペースにものをおけるので部屋の整理にもなるほか、部屋のインテリアとしても活用できます。ニトリの突っ張り棒は強度があるので、数本の細い突っ張り棒で棚代わりにすることもできます。

ニトリの強力な突っ張り棒を、余ったスペースに突っ張らせ、そこにS字フックを吊ることによってさまざまな道具を吊ることができます。キッチン、洗面所などといった比較的狭めのスペースでも、多くの道具を見やすく、手に取りやすい場所に収納することができます。ニトリの突っ張り棒を使用すれば、道具が落ちることなくしっかりと支えてくれることでしょう。

いかがだったでしょうか？今回は、ニトリで発売されている突っ張り棒の特徴と、その活用方法について紹介させていただきました。ニトリの突っ張り棒は、強度があり、細いものでも多くの荷物を落ちないように支えることができます。価格は百円ショップなどで買えるものよりも多少上がってしまいますが、その分、確かな品質が約束されています。今回紹介させていただいた活用方法のアイデアが、みなさんのお役に立てれば幸いです。