烈火わさびとは
烈火わさびは、読んで字のごとく烈火のような辛さを感じるおかきの名称です。植垣米菓という会社が発売しているおかきで、辛い物好きの方にはたまらない辛さを味わうことができます。まずは烈火わさびとはどのようなお菓子であるのか、基本情報をまとめました。辛いと噂の烈火わさびを食べてみたいという方必見の、辛さ情報もご紹介しています。
烈火わさびの基本情報まとめ
烈火わさびを食べる際、ちょっと辛いものが好き、という気持ちで食べてしまうと辛さに驚いてしまう可能性があります。メディアでも取り上げられている有名なお菓子で、以下のような方におすすめのお菓子です。
- 激辛が好き
- わさびの辛さが好き
烈火わさびは通販で購入可能なので、近くお店で販売していなくても入手することが可能です。購入の際は、辛さに期待と覚悟を持って購入しましょう!お友達とシェアして食べてももちろんOKですが、激辛であるいことは伝えておくことをおすすめします。
烈火わさびの辛さの度合い
烈火わさびの辛さは、唐辛子のような舌やのどが燃えるような辛さとは違い、わさび特有の鼻にツンと来る辛さを濃縮させた感じといえます。しかし、食べた後もずっと辛さが舌に残るのではなく、何度でも食べたくなる中毒性のある辛さに仕上がっています。
辛いお菓子が苦手な方は注意
烈火わさびの辛さは、かなり強力な辛さです。甘く見ていると、その辛さに驚いてしまうかもしれません。辛いお菓子や辛い食べ物が苦手な方は、食べる際要注意です!小さなお子さんに与えることも、おすすめできません。辛そうではない見た目ですが、烈火わさびの辛さは大人でも堪えるような衝撃を持っています。
烈火わさびの人気
先ほども触れましたが、烈火わさびはメディアでも取り上げられている人気のお菓子です。その辛さのとりこになってしまう方もたくさんいます。烈火わさびが置いてあるお店やサービスエリアなどを検索して、買いに行くという方もたくさんいるくらい高い人気を誇っています。
植垣米菓とは
烈火わさびを販売している植垣米菓とはどのような会社でしょうか?植垣米菓から発売されている辛くないお菓子についてもご紹介します!
植垣米菓の基本情報
植垣米菓は明治40年創業の老舗米菓製造会社です。神戸市に本社があり、素材にこだわった安心安全な米菓を製作販売しています。工場内で行われている米菓製作の過程は、ホームページで写真付きでわかりやすく説明されています。
辛くない米菓も販売
植垣米菓では、辛くないお菓子も販売されています。老若男女問わず美味しく食べる種類のお菓子を、ピックアップしてご紹介します。
鶯ボール
植垣米菓が初めて製作した米菓で、かりんとうのような風味を味わうことのできるお菓子です。何度か解明をして、鶯ボールという名前に定着しました。歯ごたえのある食感で、昔懐かしいホッとする甘さが特徴です。姉妹商品の鶯ボールミニは、鶯ボールよりも少し柔らかめでサイズも小さめとなっています。
ひなあられ
植垣米菓では季節限定商品も、随時発売しています。ひなあられは3種類発売されており、中でも80gのものと5pで発売されているものは、オーソドックスなあられの中にチョコレートをかけたあられも混ざっている商品です。
植垣米菓発売のおかき
植垣米菓といえば、やはりおかきが有名といえます。烈火わさびの以外で発売されている、有名なおかきをご紹介します。
六甲花吹雪
3種類のソフトな歯触りのおかきと、黒豆とピーナッツが一袋に入っているおかきです。おかきは海の風味を感じる青のりとエビテイストのものと、風味豊かなゴマテイストのものが入っています。
オリーブの花
食べだしたら病みつきになる、サラダ味のおかきです。袋の中には揚げ昆布も入っているので、おかきの合間に食べると昆布の風味がアクセントになっておかきのおいしさも倍増します。ずっと食べていたい絶妙な塩加減で、お茶請けとしてもおすすめです。
まとめ
植垣米菓は烈火わさび以外にも、たくさんの魅力的な米菓を発売しています。季節商品なども発売されているので、要チェックです。烈火わさびは辛い物が大好きな方にぜひおすすめの、わさびのパンチが効いたおかきといえます。パーティーなどでも盛り上がること間違いなしの、インパクトのあるおかきをぜひご堪能下さい。