築50年以上の住宅をリフォームするメリット
古い家のリフォームを選んだ場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。以下に、築50年以上の住宅をリフォームするメリットをご紹介します。
メリット①費用が安くすむ
スケルトンリフォームで、断熱改修しつつその他の機能面、間取り、インテリアもすべて改修。知らない人が見たら新築同然。で1000万安い。ふつうの新築より高いスペック、広い敷地。
— 村島正彦 (@muramura204) June 26, 2010
一つ目のメリットは新築を購入するより費用が安くすむことです。しかし、住宅の傷み具合によってはリフォームより建て替えをすすめられることがあります。
メリット②愛着のある家を残せる
古戸建て1号
— こむぎん@妻と愛犬DIYライフ (@komkomkomkomdiy) March 11, 2020
初めてのセルフリフォーム完了ww
悩んで考えて調べて体動かして
妻ともあーだこーだ言いながらのDIY
愛着がやばい〜ww pic.twitter.com/979CQ6Vvc4
もともと両親が住んでいた家など愛着のある家は、できるだけリフォームして住み続けたい人が多いです。物件の老朽化にもよりますが、リフォームは家を取り壊さずに住み続けるための手段といえます。
メリット③建て替えがダメでもリフォームなら可能
50年以上も経過した住宅は、前面の道路が建築基準法上の道路(幅が4m以上)でないと建て替えできない「再建築不可物件」が多いです。しかし、リフォームは可能なので、古家付きの土地を購入しフルリフォームする人もいます。
メリット④風情のある住宅が残せる
スケルトンリフォームは大変だし時間もかかるけど面白いし新築よりは安いからオススメ https://t.co/hYfJonuJ4q
— もっと(電脳) (@motto1211) December 8, 2019
建売住宅や注文住宅に個性を感じない人もいます。しかし、築50年以上経った家は昔ながらの風情があり、壊さず残しておきたいと考える人は少なくありません。その場合は「スケルトンリフォーム」がおすすめです。
出典:写真AC