おすすめ離乳食スプーン「後期~完了期用」2選
離乳食にだいぶ慣れ3回食が始まる生後9~11か月は後期、生後12~18か月の赤ちゃんは完了期といわれるステップです。離乳食スプーンの選び方のポイントはこちらの2つです。
- 食べやすさが考えられた全体形状
- 赤ちゃんが自分で握りやすい短めサイズ
後期~完了期は「自分で食べる」練習時期
離乳食後期~完了期になると、赤ちゃんは離乳食を「自分で食べようとする」ようになります。離乳食も徐々に固形になり、手づかみ食も始まります。スプーンも自分で食べる練習ができるものを選びましょう。
①リッチェル「トライ・やわらかにぎにぎスプーン&フォークセット」
リッチェルの「やわらかにぎにぎスプーン&フォーク」は、赤ちゃんが自分で握って使うのにちょうどよい短めサイズのカトラリーセットです。口にあたる部分がやわらかな素材でできており、振り回しても安全です。
赤ちゃんが自分で食べやすい形状
まだ上手に食器を持てない赤ちゃんでも、自分で握りしめて食べやすい角度に先端が調整されているので、後期~完了期の赤ちゃんにおすすめです。
商品名(メーカー) | トライ・やわらかにぎにぎスプーン&フォーク(リッチェル) |
参考価格 | 880円 |
対象年齢 | 7か月頃~ |
材質 |
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備考 |
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②エジソンママ「じょうずに食べられるフォーク&スプーン」
●メール便送料無料【エジソンのフォーク&スプーン(ローズ、紫&黄)】子供でも上手に食べれるスプーンとフォーク!!達成感や満足感を得られる工夫がいっぱい!!ベビースプーン、赤ちゃんスプーン、別売りでディズニーもあります♪【RCP】
参考価格: 709円
エジソンママの「じょうずに食べられるフォーク&スプーン」は、自分で食べられるようになった離乳食完了期ごろの赤ちゃんにぴったりの食器です。持ち手はプラスチックで、握力が弱くても握りやすい太さに調整されています。
麺類も自分で食べやすい
先の平らなスプーンなら食器の底にフィットしやすいので、食べ物を上手にすくえます。また、ギザギザフォークは麺類が引っ掛かりやすく赤ちゃんが自分で食べやすい形状です。
商品名(メーカー) | じょうずに食べられるフォーク&スプーン(エジソンママ) |
参考価格 | 780円 |
対象年齢 | 18か月頃~ |
材質 |
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備考 |
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まとめ
赤ちゃんが食べやすく、保護者も食べさせやすい離乳食スプーンの特集でした。なかなか離乳食を食べない赤ちゃんでも、専用スプーンを使えば食べてくれる場合もあります。また木製スプーンなど、ギフトにもおしゃれなものもありますよ。スプーン選びの参考になれば幸いです。