選び方②サイズで選ぶ
熱収縮チューブをアクリルプレートのボールチェーンに装着してみた!ダイソーにて購入、4色3種類の太さで好きな長さにカットしてドライヤーで熱するだけ。取り外しを頻繁にする人には向かないけれど思ったよりしっかりしてこれなら外れる心配なし。他にも使い道があることを考えるとひとつあると便利♪ pic.twitter.com/wvRPtx9ffM
— ちゅら (@chura1011) December 5, 2019
熱収縮チューブはチューブの内径を調べて、収縮前と収縮後のサイズに対応するかで選んでください。
選び方③防水性・難燃性のあるものを選ぶ
AIRIC 【100個入り】圧着端子 セット 圧着配線コネクター 絶縁圧着スリーブ 圧着スリーブ 熱収縮チューブ 防水 絶縁圧着端子 0.3sq-1.25sq 防水形圧着スリーブ 圧着接続端子 丈夫に接続 (赤)
参考価格: 1,500円
熱収縮チューブには防水性や難燃性のあるものもあります。特に、ポリオレフィンを使った熱収縮チューブは、非毒性や難燃性、柔軟性に優れており環境にやさしい材質で、自動車業界や航空機器業界などで多く使われています。
熱収縮チューブの使い方
通販サイトについでに載せようか迷ってるんですが、MULTICAM-BLACKシューレース2セット余りがあるので欲しい方はぜひ。
— DJちゅう / 3 MADE ISSUE (@dj_tyuu) December 21, 2019
1set¥3000-送料込み。
希望あれば紐をカットした後に端を止める熱収縮チューブ(クリア)を一個お付けします。 pic.twitter.com/uetmaM2BSU
熱収縮チューブは熱を加えてチューブを縮ませで使うものです。以下に熱収縮チューブの使い方を解説します。ここでは半田ごてを使った所にチューブをかぶせる場合の使い方をご紹介します。
使い方①熱収縮チューブをカットする
クッションゴムはもう少し小さくても良かったかも。
— マロニエ (@marronnier38) March 26, 2019
熱収縮チューブを短くカットして、中間に半分まで切り込み。
スイベルを差し込んでからクリップに通し、ドライヤーで収縮。
熱収縮チューブを使いたい場所に合わせてカットします。このとき半田ごてを使う箇所がある場合は、あらかじめ熱収縮チューブをカットし、ケーブルに通してから半田ごてを使うと、あとでチューブをかぶせやすいです。
使い方②保護したいものにかぶせる
はんだ付けして熱収縮チューブかぶせる pic.twitter.com/a8NZ2fRBqY
— 成田 (@E231_0) June 19, 2013
半田ごてが終わったら、チューブをかぶせる箇所に飛び出た所があったら、平らにならしてからかぶせます。中が見やすい透明タイプのチューブもあるので、必要ならばそれを使いましょう。
使い方③ヒートガンで熱を加える
ヒートガンなどで熱を加えて収縮させてください。ただし、室温15度以下の場合、収縮が終わるまでに1分以上かかる場合があります。また、一度収縮したチューブは再度使うことができません。
ライター代用は高温になり過ぎてチューブが変質してしまう恐れがあります。
かと言って、ドライヤーだと温度が足りず熱収縮チューブがなかなか縮まないのよね?
おすすめのヒートガンの人気商品
低温タイプの熱収縮チューブはドライヤーで代用できます。しかし、ドライヤーは140℃以下と決まっており、高温タイプのチューブに代用してもなかなかチューブは縮まないです。今まで代用していた人は下のおすすめのヒートガンの人気商品を参考にしてください。
次ページからはさっそくおすすめヒートガンを紹介していきます!
小さなチューブは安価ですが厚みが薄く挿入しづらいです。大きいサイズは厚みがあり挿入しやすく、収縮に時間がかかります。