災害の備えに！手回しラジオのおすすめ6選！スマホも充電できるのは？

一般的な手回しラジオの充電池はニッケル電池やリチウム電池が多いですが、こちらはコンデンサ充電を採用しているため、定期的に電池のメンテナンスをしなくても長期保管できます。非常時にも「電池が劣化していて使えなかった」なんてことがなく安心です。

実際の避難した経験の声を元に、避難所での生活に配慮して作られました。イヤホンはもちろんのこと、液晶のライトもオンオフを選ぶことができ、夜寝るときなど、まぶしくて困ることもありません。プライバシーを大切に周囲に配慮された設計になっています。

この商品の最大の魅力はワンセグ機能です。比較的小型ですが、災害時でもテレビの映像をみて必要な情報を得られます。画面のON/OFFもできるため、省エネ使用もできます。

おすすめ手回しライトの機能についてご紹介してきました。シンプルな機能のものは比較的小型で軽いです。避難所等では小型のものを、自宅避難では普段遣いできそうなものなど、その用途によって必要な機能を比較しながら選ぶといいでしょう。また、ひとくちに手回しラジオといっても、手回しで充電できる電力は商品によって違います。比較してみましょう。

ご紹介した６つの手回しラジオの使用可能時間を比較してみました。手回しでの充電効率はSONY「ICF-B99」や東芝「TY-JKR5」が優れています。スマホなどなかなか充電できないものも、充電できています。こちらも上記の機能とあわせて比較して、手回しラジオを選ぶ際の参考になさってくださいね。

手回しラジオは全体的に小型にできていて、ハンドルも小型のものが多く、重く回しづらいです。そこまでしても携帯の充電はなかなか溜まりづらく、断続的に情報を聞きたい非常時には心細いです。乾電池や充電器、バッテリー、ソーラーなどと併用することで、いざというときの不安も負担も減らせますよ。ポーチなどにまとめておくといいでしょう。