⑤耐久性があるものを選ぶ
腰痛対策ができるかチェックしたら、次は長年愛用するためにも耐久性があるかどうかを確認しましょう。デスクチェアは安い買い物ではないので、毎日使っても座面のクッションが劣化しないかにも注目する必要があります。座面のクッションが変形した状態で使い続ければ、腰痛が悪化する原因となるので注意しましょう。
⑥素材で選ぶ
デスクチェアを選ぶときは素材で選ぶのも1つの方法です。
通気性に優れたメッシュ生地
テレワークで長時間座ったまま仕事をしていると、座面や背面のムレも気になります。メッシュ生地だと通気性もよく、汗を逃がしてくれるのでおすすめです。
カラーバリエーション豊富なファブリック生地
デザイン性を重視したいなら、カラーバリエーションが豊富なファブリック生地がおすすめです。価格帯もリーズナブルなので、腰に優しいデスクチェアを安く手に購入できます。
高級感があるレザー生地
高級感があるのがレザー生地です。本革素材のデスクチェアなら手入れもしやすく耐久性も高く、長年愛用することができるでしょう。合成皮革なら低価格で高級感を味わえます。
⑦デスクチェアの重量で選ぶ
デスクチェアは座り心地を重視するのも大切ですが、移動させやすいよう重量もチェックしましょう。部屋から部屋に移動させるとき、重量が大きいと腰痛持ちの方は大変です。移動させることを想定していないのであれば、重量を気にすることもないでしょう。
⑧リラックスできるものを選ぶ
リクライニングができるロッキング機能があると便利です。長時間座ったままだと背伸ばしもしたくなるので、ロッキング機能があれば気持ちよくリラックスできます。
座面クッションの交換や代用品があるかもチェックしておくと便利です。