マジックミラーフィルム実例7選
マジックミラーフィルムは、実際にはどんな使われ方をしているのでしょうか。以下に、マジックミラーフィルム実例7選をご紹介します。
実例①道路に面した大きな窓
通りや隣家の駐車場などに面した大きな窓は、とてもひと目が気になるものです。マジックミラーフィルムを貼ると、目隠しになりプライバシーがしっかり守れます。
実例②シンプルな外観の住宅
シンプルな外観の住宅なら、窓ガラスにもシンプルなフィルムが似合います。マジックミラーフィルムのカラーはいろいろありますが、シンプルなデザインのものが多いため、自宅の外観を損ねたくない人にもおすすめです。
実例③隣家に近いベランダに面した窓
隣家に近い住宅の窓ガラスにマジックミラーフィルムを貼ることで、目隠しや遮光・遮熱対策が可能です。また、ベランダに目隠しフェンスを施工するとダブルでプライバシー対策ができます。
実例④ハーフミラーフィルムを使った姿見
冬休みの宿題、無事完成した🎉🎉
— すずきゆき🧈おにたま (@s12bt) January 14, 2018
玄関に姿見が欲しかったのと、出かける時に傘持っていくか知りたいを合体させた。鏡自体はアクリル+ハーフミラーフィルムで、裏側にiPadMiniを貼り付けてる。 pic.twitter.com/ajXZ3XSsVA
ハーフミラーフォルムを使うと、なんと玄関の壁に姿見が作れます。プラスチック段ボールやゴムスポンジの上にタブレットを置き、その上にハーフミラーフィルムを貼ったアクリルを置くだけです。さらにそれらを木枠にはめこんで、タブレットに天気情報などを表示させると、外出のときに天気予報が確認できます。
実例⑤レースのカーテンがない窓
レースカーテンのないブラインドだけの窓にマジックミラーフィルムを貼ると、フィルムがレースカーテン代わりになります。昼間ブラインドを開けても外から部屋の中は見えません。しかし、夜は外から部屋の中が丸見えになるため、ブラインドをしっかり閉める必要があります。
実例⑥日差しの強い部屋の窓
小さいガラスが複数並んだ窓なら、両端にマジックミラーフィルムを貼り、真ん中2枚にマジックミラータイプのウインドウフィルムを貼る使い方もできます。色のついたウインドウフィルムを貼ることで日射調整ができ、約7割程度の明るさをカットすることが可能です。
実例⑦道路に面したキッチンの小窓
キッチンに小窓があると換気ができます。しかし、小窓が道路に面している場合はひと目が気になるため、マジックミラーフィルムを貼ることで外からキッチンの中が見えにくくなりおすすめです。
まとめ
自宅でのマジックミラーフィルム実例7選をご紹介しました。窓ガラスに貼るフィルムは、いつでも自分で手軽に貼れるおすすめアイテムです。また1枚のフィルムで多くの役割を持った万能なフィルムが多いので、自宅で窓ガラスフィルムを活用する人が増えています。入手方法も簡単なので、ぜひ窓ガラスフィルム選びの参考にしてください。
姿見にする際はハーフミラーフィルムの暗いほうから光を透かし、明るいほうから光を反射するようにしましょう。