ランドセルカバー使ってる？メリットとおすすめランドセルカバー8選！

ランドセルカバーとは、6年間毎日使う大切なランドセルをキズや汚れから守りきれいな状態をキープできる専用カバーです。カバーをつけておけば「こんなにボロボロになっちゃったの！？」と驚くこともありません。

ランドセルをキズ汚れから守るランドセルカバーは種類が豊富です。定番人気が高いのはシンプルな透明タイプですが、キャラクターやレースなどの女の子に人気のかわいいタイプや、恐竜や宇宙など男の子に人気のかっこいいタイプなど好みにあわせて選べます。

「ランドセルカバーって何？必要なの？」という方のために、まずはメリットをご紹介いたします。ランドセルカバーを購入するタイミングは入学時以外でもOKです。気になった方は子どもと一緒にイオンなどの大型量販店の学用品売り場を覗いてみましょう。いろんなランドセルカバーがありますよ。

ランドセルカバーの一番大きなメリットは「キズ・汚れからの保護」です。キズのないきれいなランドセルをずっと使いたい方にとってカバーは必要なアイテムといえます。ランドセルカバーは、高額で買い替えしづらいランドセルを守る手軽なアイテムです。

ランドセルはメーカーによって微妙に大きさが異なるので注意しましょう。取り付け方はかぶせてホックで留めるだけなどシンプルですが、サイズが違うと取り付けられない場合もあります。ランドセルカバーの購入前にはランドセルのかぶせ部分のサイズ測定が必要です。

多くのランドセルカバーは、撥水加工ナイロンやビニール生地で作られています。そのため水濡れに強く、雨の日にランドセル用レインカバーが欲しい方にもおすすめです。

ランドセルカバーの形状には2種類あります。かぶせ部分に取り付けるタイプと全体を覆う雨カバータイプです。かぶせ部分につけるタイプも水濡れ汚れ予防にはなりますが、横から雨が侵入してしまい中に入れた教科書が濡れてしまう場合もあります。本格的に雨からランドセルや教科書を守りたいなら全体をすっぽり覆う雨カバータイプを選びましょう。

雨に濡れた場合は特に、ランドセルカバーをつけっぱなしにしないように気をつけましょう。革製品であるランドセルがカビてしまう場合があります。水分を通さない性質がデメリットにならないようにランドセルカバーはこまめに取り外し、ランドセルを葺くなどのメンテナンスを行いましょう。

ランドセルカバーの大体の相場は1000～3000円です。シンプルな縁取りのみの透明タイプや、かわいいレース柄やかっこいい宇宙柄などデザインもさまざまなので好みにあわせて複数用意してもよいでしょう。ランドセルを購入するよりもずっと安く、着せ替えが楽しめます。

ランドセルカバーには、夜道で車のライトなどを反射する反射材つきのタイプがあります。夜道を歩くことがある、学校からそのまま塾に行ったり学童に行く子どもにおすすめです。

警察庁に掲載されている統計によると、日没前後の17時～19時の時間帯が最も事故が起きやすいそうです。これにより、夜間だけでなく薄闇の時間帯に外を歩く子どもにも何らかの交通安全対策が必要とわかります。反射材つきのランドセルカバーがあれば、きれいなランドセルだけでなく、子どもの安全も守れます。

まずは、透明タイプのランドセルカバーをご紹介いたします。透明タイプは「ランドセル本体のデザインを見せられる」のが大きな特徴です。透明さを生かしたシンプルタイプと、シンプルになりすぎないワンポイントデザインタイプをご紹介いたします。

せっかくカバーをかけても、カバー自体が白曇りしてしまうとランドセルが汚く見えてしまいます。クリアな透明感にこだわったイトヤスタイルのランドセルカバーには「2年間白化保証」があり、もしも白くなってしまった、曇ってしまった場合はもう1枚きれいなカバーを送付してもらえます。

デコらんの透明ランドセルカバーは安心安全の日本製カバーです。取り付けに必要なゴムは2種類の長さがあり、幅広いサイズのランドセルに適応できます。子どもの安全を守る光るかわいいオリジナルデザインだけでなく、強度についても改良が重ねられており長く使えて安心です。

「ふち反射透明ランドセルカバー」は、かぶせ部分に印刷などの装飾がなくシンプルで、ランドセルのカラーや鋲などのデザインを邪魔しません。素材にはPP、EVA、PEの高機能性3層フィルムを採用し、ランドセルとの貼りつきを防ぎます。ランドセルがきれいなままキープしたい方におすすめのカバーです。