レデッカーとは？ブラシメーカー？その歴史や代表的アイテムを紹介！

洋服ブラシも、レデッカーの代表的アイテムのひとつと言えます。ここで紹介するのは、2種類の豚毛で作られている柄付きの洋服ブラシです。高級感があり、本革のストラップが付いていて、クローゼットや玄関の近くにぶら下げて収納しても素敵です。お気に入りの洋服をブラッシングすることで、長くきれいに保てます。

こちらは、携帯用の洋服ブラシです。縦約13.5cmx横約5cmの小さなブラシは、洋服のポケットに入れて持ち歩けます。花粉症の方は、花粉の季節に常備して、玄関先で花粉を払うといいでしょう。天然素材なので、静電気が起きにくく、外出先でのほこり払いにおすすめです。

レデッカーのヘアブラシは、ひとつひとつ丁寧に作られているので、使えば使うほど手になじんできます。ここでご紹介する「オリーブウッドのヘアブラシ」は、本体部分にはオリーブ、ブラシ部分には猪毛が使われています。ブラッシングするたびに自然なツヤが生まれ、静電気が起こりにくくなるでしょう。一生もののヘアブラシといえます。

レデッカーのキッチンブラシは、鍋やフライパンを洗うだけでなく、野菜にも使えます。持ち手が握りやすく、力を入れやすい形状になっています。デザインが素敵なので、シンクに置いてあっても生活感があまりでないのがいいですね。

リビングに一つあると便利なハンドブラシです。子ども達がリビングテーブルで勉強したあとは、このハンドブラシで掃除をしてもらいましょう。見た目よりも柔らかい山羊毛で作られています。ふわふわの毛先はどんな場所でも傷つけることなくほこりを払えます。また、北欧デザインで出しっぱなしにしておいても絵になりますね。

普段きちんとお掃除していても、どうしても届かないすき間があります。オーディオ機器や家電などは、ほこりがたまりやすいけれど動かしづらいもの。そんなすき間にこのレデッカーのすき間ブラシが大活躍です。全長は約70cmもあるので、すき間の奥までしっかりとほこりを落とせます。家にひとつ持っておきたいブラシです。

ブラインドは、お掃除しづらい場所のひとつにあげられます。レデッカーのブラインドブラシは、山羊毛で作られていてとても柔らかいので、ブラインドを傷つけることなくお掃除できます。見た目がおしゃれなので、ブラインドのそばにかけておいて、こまめにお掃除するといいでしょう。

ピアノダストブラシにも、さすがレデッカーと言える特徴があります。ブラシのヘッド部分にフェルトが貼ってあり、ピアノが傷つかないように工夫されています。また、柄の部分も、コーナーが掃除しやすいデザインにしてあったり、持ち手部分もインテリアとして楽しめるデザインにしてあったりとレデッカーならではの商品といえるでしょう。

レデッカーには、専用の道具が多くあります。それは、使う目的に合わせて、さまざまな工夫をして作られているからです。ブックブラシは、2種類の毛が使われています。上部は、少しコシのある豚毛が使われていて、本の上部にたまったほこりをかきだすのに適しています。そして、下部には柔らかい山羊毛が使われていて、本の表紙などのほこりを払うのに適しています。

レデッカーの魅力が伝わったでしょうか。素敵なアイテムが身近にあると、モチベーションがあがりますよね。レデッカーの商品は、デザインだけでなく機能も優れています。シンプルでスタイリッシュな北欧デザインのレデッカー。レデッカーのアイテムをぜひ試してみてください。