任天堂への修理依頼方法【依頼書の場合】
ネットで修理依頼をお願いできればよいのですが、メールアドレスを持っていない方もいらっしゃることでしょう。そんな方は修理依頼書に記入して、任天堂に修理をお願いできますよ。それではここからは、依頼書を使っての修理の出し方を紹介していきましょう。
【依頼書】修理の出し方➀修理依頼書やメモ用紙に内容を記入
メアドを持っていない場合には、修理内容を何かに記載する必要性があります。依頼書をコピーして、それに従って記入できればよいのですが、必ずしもコピーができる環境にいるわけではないでしょう。そういった場合には、メモ用紙を準備して、ネットの依頼書の内容を見ながらメモ用紙に記入してくださいね。
【依頼書】修理の出し方②任天堂にプロコンを送る
依頼書かメモを準備したら、任天堂にプロコンを送りましょう。その際、保証期間内であった場合には、任天堂へ送るときの送料を着払いにして送れるので送料がかかりません。そのため、プロコンを送る際には忘れずに、本体・依頼書もしくはメモ・保証書を入れてから送るようにしましょう。
【依頼書】修理の出し方③お見積り連絡がくる
依頼書やメモ帳に記入したお見積り額を超えると、ニンテンドー側から電話がきます。その際、1か月を過ぎても連絡が取れない場合には修理せずに返却される場合があるようなので、要注意です。電話がきてすぐにはとれなくても、時間があるときに忘れずに折り返し連絡を入れましょう。
【依頼書】修理の出し方④届くのを待つ
ネットで修理依頼を出した場合には、発送完了メールがくるようですが、依頼書を利用している方はひたすら待つしか方法がありません。公式によれば、任天堂側に届いてから大体2週間前後ぐらいで自宅に届くとのことです。しかし、それも確実とは言えませんので、気長に待つくらいがちょうどいいでしょう。
まとめ
ニンテンドーSwitchのプロコンは、使い勝手がよいという話と同時に、故障の話もよく耳にします。しかし故障しても、無茶な使い方をしていない限りは任天堂がきちんと修理してくれますので、自力での修理はおすすめしません。使えない期間が惜しいのは分かりますが、さらに壊してしまっては元も子もないですからね。