ニトリの「インボックス」とは?サイズなどの種類や活用例をご紹介!

ニトリの「インボックス」とは?サイズなどの種類や活用例をご紹介!

ニトリのカラーボックスの中に入れて使う収納ケース「インボックス」。カラーボックスに入れて使うだけじゃない!さまざまな種類やサイズがあり、インテリアに合わせて収納ケースとしてさまざまな場所で活躍してくれます。そんなインボックスの活用例など詳しく紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.ニトリの「インボックス」とは?
  3. 3.インボックスの種類
  4. 4.インボックスの特徴
  5. 5.インボックスの活用例
  6. 6.インボックスの注意点
  7. 7.まとめ

はじめに

収納ケースってたくさん種類がありますよね。色もサイズもメーカーもたくさんありすぎて迷ってしまいませんか。季節の変わり目、増えてしまう衣類や日用品。とりあえず家にあるかごやカラーボックスに収納している方も多いのではないでしょうか。そんな中、今回見つけたニトリの「インボックス」という収納ケース。どんなボックスなのでしょう。これから詳しくご説明していきます。

とりあえずの収納から自分らしい収納になりそうな予感。

ニトリの「インボックス」とは?

シンプルでフラットなデザインのさまざまな用途や場所の収納に適したボックス。同じくニトリで取り扱っている幅42cmのカラーボックスにぴったりハマるのも嬉しいポイント。縦横どの方向でも収納が可能なので使い勝手もよく、どこに置いてもスッキリ見せてくれます。もちろんカラーボックスを使用せずインボックスだけでも収納ケースとして見せる収納が簡単にできちゃいます。

インボックスの種類

Photo byPezibear

インボックスは全4種類。レギュラー・ハーフ・たてハーフ・クォーターとあります。ここから種類ごとに色やサイズなど具体的にご紹介していきますね。

いろんな種類がありますね。色やサイズなど詳しく見ていきましょう。

レギュラー

ニトリのカラーボックスにきれいに入る気持ちのいいサイズ。カラーボックス以外にもうまく収納することができて隙間を埋めるのに活躍します。同じカラーのカラーボックスや家具と組み合わせることで、おしゃれに収納ができちゃいます。インボックスとしてではなく、そのままかごとして並べたり、重ねたりしても見た目スッキリですね。

サイズ・種類

カラーの種類:ホワイト・クリア・ブラウン・グレー・ターコイズブルー・ローズ
サイズ:幅38.9×奥行26.6×高さ23.6cm
素材:ポリプロピレン
重量:約700g
価格:712円(税込)

ハーフ

こちらのハーフは先ほどのレギュラーの高さサイズが約半分なのでクローゼットやベッド下、高さのない棚などの隙間収納に活躍します。高さがない分、小スペースでの活用もできますし、小さいお子様用のおもちゃを入れても簡単に出し入れができます。押入れケースのように積み重ねても圧迫感なく使えるのもいいですよね。

サイズ・種類

カラーの種類:ホワイト・クリア・ブラウン・グレー・ターコイズブルー・ローズ
サイズ:幅38.9×奥行26.6×高さ12cm
素材:ポリプロピレン
重量:約430g
価格:610円(税込)ウン・グレー・ターコイズブルー・ローズ

たてハーフ

その名のとおりレギュラーと同じ高さで幅が半分のサイズです。複数並べて収納したいときはこちらがおすすめ。洗面台やシンク下などストックを置いたり、掃除用具などちょっとしたものを分けて収納するのに適したサイズです。高さがあるので背の高いものもちゃんと隠れて見た目スッキリを保てます。

サイズ・種類

カラーの種類:ホワイト・クリア・ブラウン・グレー・ターコイズブルー・ローズ
サイズ:幅19.2×奥行26.4×高さ23.6cm
素材:ポリプロピレン
重量:約410g
価格:610円(税込)

クォーター

奥行だけはほぼ他と同じですが、高さと幅が半分になります。小物や下着、靴下など高さのないものを収納するのに活躍します。また高さを出したくないものを小さくまとめて入れる使い方もあります。インボックスとしても利用できますが、大きなケースの中に入れてケースINケースのような使い方などができ、使い方の幅が広がります。

サイズ・種類

カラーの種類:ホワイト・クリア・ブラウン・グレー・ターコイズブルー・ローズ
サイズ:幅19.2×奥行26.4×高さ12cm
素材:ポリプロピレン
重量:約230g
価格:407円(税込)

インボックスの特徴

フリー写真素材ぱくたそ

重ねたり並べたりと組み合わせ自由。形状も持ち手部分が丸みを帯びているので手が痛くなりにくいです。その持ち手の穴が3面しかなく1面フラットな面があります。そちらを正面にすればスッキリした印象になります。

軽くて丈夫なので積み重ねても心配ないですね。内側に無駄な凹凸がなく隅々まで収納可能です。別売りされているフタをや同じく別売りのキャスター(レギュラーサイズとハーフサイズのみ)を使用すればまた違った印象になります。

  • 組み合わせ自由
  • 手が痛くなりにくいやさしい持ち手
  • 1面だけフラット面
  • 軽くて丈夫
  • 隅まで物が入る収納力
  • 蓋を使えば上に物がのせられる
  • レギュラーとハーフのみキャスターが使える

インボックスの活用例

ここからはどういった活用法があるのかご説明していきます。サイズによって使い方はたくさんあります。参考にしていただいて自分のライフスタイルに合った使い方を見つけてみてください。

サイズごとにどういった活用法があるのか具体的にみていきましょう

レギュラー

服や子供用のおもちゃなど、普段よく使用するものをカラーボックスのインボックスとして使用するのがおすすめです。また防災用品や非常用の水など、普段使用しないものを入れてフタをして置いておくにもおすすめです。大きさがある分かさばるものをまとめて置いておくのに適しています。カラーをクリアにすれば中が一目瞭然。

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インボックスの注意点

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