風に強い傘おすすめ9選！台風の日でも折れないような丈夫な傘はどれ？

風に強い傘でもデメリットはあります。まず絶対に濡れないわけではありません。上記のとおり、台風でも折れない傘というのはあえて折れたり反り返ったりして風を逃すから壊れにくいのです。

また骨組みの多い傘はやはり重たく長時間持ち歩くには適していません。24本組の傘は和装をするときに持つととてもきれいなのですが、普段使うときは16本組までの傘にした方が良さそうです。グラスファイバーの骨でも無理に扱うと折れてしまいます。折れてしまったグラスファイバーの先端を触ると怪我をすることがあるので触らないようにしましょう。

おすすめの風に強い傘をご紹介します。上記の種類以外にもいろいろな風に強い傘があります。しっかり探せばすぐなくすということもなくなるかもしれません。

70cmの大きい傘ですが、660gと軽いのが特徴。シームレスで縫い目がないため雨が漏れてくることがありません。16本の骨組みではあるものの、たたんでもすっきりとした印象です。

こちらは24本骨で直径103cmもある大きい傘です。パソコンなどの濡れると困る荷物を持っていても安心ですね。木製の持ち手もおしゃれで指している姿を美しく見せます。

赤と黒のコントラストが美しい傘ですが、こちらはデザインだけではありません。骨組みはもちろんのこと、主軸にもグラスファイバーが入っていて腐食防止の加工もされています。そのため根元から折れてしまったということもありません。

24本の骨組みの和テイストを感じる長傘です。24本の骨組みなら重いのではと思いますが、主軸がステンレスのため重さは600gほどです。大人二人が入っても余裕の傘ですよ。濡れると花の模様が出るのも楽しいですね。

日傘の機能もついた傘なのですが、逆さ傘と言われる従来の傘と違ったたたまれ方をする傘です。ママたちの間でも大注目のこの傘、なぜ注目されているかというとたたむと自立し、雨の日の車でのお迎えでもシートが濡れることがありません。濡れた面も内側になるのでびしょびしょになりにくいです。風が強くても最初から逆さに骨が組まれているのですから壊れにくいということですね。

ごくごく普通の8本骨のジャンプ傘と思いきや、グラスファイバーがしっかり使用されています。テフロン撥水加工がされた傘なのでゲリラ豪雨でもしっかり防ぐことができます。耐風性もありますよ。
 

ゲリラ豪雨は本当に突然やってきます。さっきまで晴れていて暑いくらいだったのに、急に寒くなって空が真っ暗になったらゲリラ豪雨の合図です。そのため長傘を持っていなかったということもありますよね。折りたたみ傘をかばんに1つ入れておけば安心です。風にも強い折りたたみ傘がありますよ。男女ともに使いやすい商品を選びました。

軽くてカバンに入っていても持っていることを忘れてしまうような折りたたみ傘です。サイズも小さくてしまいやすいですよ。完全防水の縫い方を施されているので安心です。

ハスの葉に匹敵するほどの撥水性のある折りたたみ傘なのですが、丈夫さも兼ね備えています。10本ので直径も110cmと広い分若干重たいものの、台風の時でもしっかり守ってくれます。

アマゾンでも高評価の折りたたみ傘で、折りたたみ傘ではあるものの、ジャンプ傘のようにワンタッチで開くことができます。テフロン加工で撥水性は抜群で、カバーもついているのでカバンに入れても濡れる心配はありません。雪にも対応している機能的な傘です。

傘というと濡れるのが仕事というアイテムなだけに普遍的なものなのかと思いきや、素材や耐久性を向上させた機能的な傘も随分増えているようです。傘もしっかり選ぶ時代になったのですね。