アンダカシー以外の沖縄のお菓子
沖縄のお菓子はたくさんあります。琉球王朝の時代から伝わるお菓子くんぺんや、お土産の定番ちいんすこう、素朴な手作りお菓子サーターアンダギーなどのお菓子をご紹介します。
ブルーシールアイスクリーム
ブルーシールアイスクリームは、さっぱり口どけよく食べることができ、飽きがこないアイスクリームです。ブルーシールアイスクリームを、お得な値段で食べられ日は、毎月10日と20日の「ビックディップデー」です。シングルのアイスクリームの値段で、トリプルのアイスクリームが食べられます。紅いも、塩ちんすこう、サトウキビ、シークァーサーなど、沖縄らしいさがあるフレーバが販売されています。
ちんすこう
ちんすこうの材料は、ラード、小麦粉、砂糖でそれを混ぜた焼き菓子です。スペインには、ポルボロンという名のお菓子があり、ちんすこうの原料や食感も大変似ています。基本のちんすこう以外に、アレンジの味も多く販売されています。チョコレート、マンゴー、紫芋などの味もあります。
サーターアンダギー
サーターアンダギーの基本材料の小麦粉、卵、砂糖、ベーキングパウダーを混ぜます。その生地を球状にして、油でしっかり揚げます。その様子から笑顔や花が咲く姿にたとえられ、縁起のよいお菓子とされています。とてもボリュームのあるお菓子で、生地に紅芋やカボチャを混ざたサーターアンダギーもあります。
こんぺん(くんぺん)
こんぺん(くんぺん)は、小麦粉、砂糖、卵黄の材料で生地を作ります。そこに胡麻、落花生、九年母(インドシナ原産の柑橘類の砂糖漬)の餡を包みます。琉球王国の時代からの伝統的な高級菓子で、現在でも祭事や法事にはお供えされます。
まとめ
アンダカシーは、糖質ゼロのダイエット食品として、注目されています。サラダやスープのトッピングとして使えます。おやつでは、ブルーシールアイスクリームのトップングとして食べると、塩味とコクが加わりくせになります。ぜひ一度食べてみて下さい。
- 1
- 2