東京でしか買えないお土産20選！東京限定のお菓子やスイーツをご紹介！

東京の中でも高級なイメージがある銀座。こちらではお土産として話題のラスクやクッキーから、銀座ならではの高級なスイーツのお土産を厳選してご紹介します。

ラスクをメインにした宝石のようなスイーツで話題のCAFE OHZAN。色とりどりのカラフルなラスクがSNS映えするなどお土産としても人気です。今回ご紹介する「スティックラスク」のほかに定番のラスクとして「クロワッサンラスク」・「キューブラスク」があります。ラスクの要でもある食感を最大限に引き出すため、もととなるクロワッサンを丁寧に焼いています。

銀座の懐石料理店「Kuma3」が手がける、1日限定20本「銀座くろまめへしれけーき」がお土産として話題です。丹波黒豆の食感とフランス最高級発酵バターの風味が醸し出す上品な味はスイーツが苦手な人でも食べられる逸品。数多くのメディアでも取り上げられる東京で有名なお店なので事前予約をおすすめします。ネットからの予約も可能です。

北海道土産として有名な「白い恋人」を手掛ける石屋製菓が、GINZASIXに銀座限定のショップを出店。ラングドシャでチョコレートをサンドした6種類の味が選べる「saqu～サク」は「白い恋人」を進化させた東京にしかないスイーツとして人気です。

これぞまさしくお菓子の玉手箱！と手土産として話題になった「冨貴寄・特撰缶JAPAN中缶」。日本のシンボルである富士山を中心に、四季を色とりどりのお菓子で表しています。ふたを開けた瞬間、笑顔になり喜ばれるお土産になるでしょう。クッキーとも洋菓子とも違うお土産を探している人におすすめです。

東京で有名なお土産といえば「雷おこし」が有名ですが、銀座にあるHIGASHIYAのおこしが新たな人気となっています。おこしの容器としては珍しい缶を目当てにお土産に買う人もいるほど。おこしは蕎麦の実・生姜・大徳寺納豆の3つの味を楽しめます。ひとつひとつキャンディのように個包されているので、もらった人からも喜ばれる東京ならではのしゃれたお土産になります。

東京の観光名所はいくつかありますが、東京スカイツリーができたことで浅草や下町が改めて注目されています。こちらでは観光名所のお土産として話題になっている、もらって嬉しい人気のお土産をご紹介します。

ラスクはもともと、固くなって食べられなくなったパンを再利用するために作られたお菓子と言われてます。そんなラスクが東京土産として話題となっており、クッキーとは一味違う魅力があることから買い求める人が増えているんです。浅草ラスクのオリジナルパッケージもバッグのようになっていて、浅草らしい絵柄が描かれているのもお土産としておすすめです。

東京東麻布に小さな焼き菓子店をオープン後、東京スカイツリーからもほど近い場所に、お菓子教室と工房、喫茶スペースを設けた浅草店を開業。「夜空缶」・「鳥のかたちクッキー」など素朴なネーミングの缶入りクッキーがSNSを中心に人気となり、たちまち予約をしないと手に入らないクッキーとなりました。購入の際はぜひ、事前予約をしましょう。

台東区谷中にある話題のフロランタン専門店です。メニューは7種類の定番と季節の旬な素材を使ったフロランタンがあります。どれも小さく4つにカットしてあり、かわいい一口サイズになっています。桐箱と紙箱、水引の色2個から入れてくれるのでお土産に最適なお菓子です。

東京の下町として知られる葛飾区に本店を置く富士見堂。東京スカイツリータウン・ソラマチ2Fにも店舗があるので、東京観光でスカイツリーに行ったなら、ぜひ立ち寄ってみてください。富士見堂のお煎餅は、日本の減農薬米を使い職人により丁寧に作らているので、どなたにも喜ばれる伝統の味です。東京駅内グランスタにも店舗があります。

江戸時代に飴を細工しながらを売り歩いたことで有名になった飴細工。東京ならではの伝統工芸でありながら時代と共に身近で見られることが少なりました。そんな飴細工が体験できて、職人が作成した飴細工を購入できるお店です。飴細工のほとんどは動物を模したものが多く、まるで生きているかのような躍動感から日本人のみならず、外国人観光客からも人気を博してます。