靴のサイズが大きい・小さくて合わない時の対処法！調整できるアイテム10選！

極厚インソールは、男女兼用で25cm～27.5cmまでカットして調節することができます。リンクしているのはLサイズですが、Mサイズの商品もありMサイズだと22cm～24.5cmまで対応しています。適度なクッションで足への衝撃をやわらげ、3層構造のクッション材は「つま先」「土踏まず」「かかと」の3つの部分が別々に厚さの調節ができて便利です。

靴擦れ防止のかかとパッドは、伸縮性のある柔らかいジェルクッションが踵全体をカバーし、靴が食い込むのを防止します。さまざまな場所に使える14枚セットで、柔らかいジェルクッションのためハサミなどでサイズ調節も可能です。かかとは靴擦れが起こりやすいため、事前にパッドを付けておくと安心です。

この商品は、パンプスなどで使いやすいシンプルなアイテムです。最近は、あえて見える靴下をパンプスと合わせるコーディネートが流行していますが、これはサイズの合わない靴にも使えるテクニックです。全体的に大きい靴の場合は、厚手の靴下を履くことで靴擦れもせず快適に履くことができ、少し大きいのであれば薄手の靴下で調整します。ブーツの場合はタイツに靴下、など重ねて履くことも効果的です。

メンズのサンダルソックスはこちらがおすすめです。

ハイヒールなど、ヒールが高くなっている傾斜のある靴はつま先に重心がかかることが多いです。サイズが合わない靴だと余計に重心がつま先にかかるため、つま先が痛くなります。応急処置でティッシュなどをつま先に詰めると若干緩和されますが、すぐに潰れてしまうため、予めクッション性の高い「つま先用」のクッションがあると安心です。

女性のパンプスやハイヒールで、サイズが合わず歩くたびにかかとが浮いてカポカポする…そんな経験ありませんか？パンプスソックスなどを履いてもズレてしまったり、浮いてしまう場合はシューズストラップを使うと便利です。足首に固定するタイプや、靴を足の甲を固定するタイプ、デザインなども種類豊富なので、試してみてくださいね。