はんだシュッ太郎NEOとは?
みなさんはハンダ付けをされたことはありますか?小学校などでヒーターの使い方を習ったことがある人もいれば、ハンダという言葉自体を知らない人もいるのではないでしょうか。ここでは、プリント基板のハンダ付けなどに使う「はんだシュッ太郎NEO HSK-300」の使い方や機能についてご紹介します。
ハンダ吸引機
「はんだシュッ太郎NEO HSK-300」とは、サンハヤトが販売しているハンダ吸引機です。従来品のはんだシュッ太郎が持つハンダ吸引の機能にコテとしての機能が備わっています。ハンダゴテのヒーターとあふれたハンダを吸いとる吸引機機能が一体となってリニューアルしたものが、この「はんだシュッ太郎NEO HSK-300」です。
はんだシュッ太郎がリニューアル
はんだシュッ太郎NEO 45Wタイプ HSK300
【ポイント最大20倍 4月20日限定 要エントリー】Sunhayato サンハヤト HSK-300 はんだシュッ太郎NEO 45Wタイプ HSK300
参考価格: 4,600円
「はんだシュッ太郎NEO HSK-300」は従来品の先端の段差が解消されたことで、半導体の細かな部分も確認しながらハンダ付けができます。ハンダヒーターに吸引機が加わることにより、片手で吸引とハンダ付けができます。リニューアルした「はんだシュッ太郎NEO HSK-300」は、電動タイプで45wパワーで鉛の塊を溶かすことはもちろん、両面スルーホールの繊細な作業にも向いています。チップの種類も豊富でユーザーが使いやすいタイプに変更できます。
はんだシュッ太郎NEOの特徴
ハンダを溶かしながら吸い取れる
プリント基板についているハンダは吸い取りができないとそのまま流れ、ほかの部品やプリント基板につくことがあります。そのため、ハンダの吸引機とヒーターを両手に持ち作業する必要がありました。しかし、サンハヤトの「はんだシュッ太郎NEO HSK-300」は、ハンダを溶かしながら吸い取れるため、きれいに取り除けるようになりました。はんだシュッ太郎は45wの電動で動き、先端のチップもさまざまなものがあります。