実際にやってみた…押入れをソーイングコーナーに改造!
※本パートの使用画像は、すべて筆者撮影によるものです。
次は、我が家で実際に行った押入れをソーイングコーナーに改造した時の様子をご紹介します。我が家は築30余年の借家で、原状復帰ができるように壁には穴などはあけないようにしました。大工仕事はDIY好きな主人がほぼ担当。写真の押入れにミシンと裁断コーナーとアイロンをかける場所を置きます。
手順①押入れの補強をする
手順②照明と備品を設置する
手順③作業台と裁縫道具ケースについて
手順④実際にやってみて...
押入れのDIY改造での注意点
最後に押入れを改造するときの注意点をお話しします。賃貸住宅で押入れを改造する場合、原状復帰可能か調べてからにしましょう。リメイクシートはあとではがせるか?壁に穴をあけないか?などです。また、押入れは頑丈に作られており、180kg/㎡の耐荷重といわれています。ひびや歪みなどはないか調べてからにしましょう。
まとめ
押入れはそのままでも、十分優れた収納設備です。しかし、もしもお部屋のイメージにフィットしていないなと感じているのならば、DIYで自分好みに改造してすてきな空間に生まれ変わらせましょう。きっと愛着がわいてきて使うのが楽しくなってくるはずです。
「ソーイングコーナー」のDIYに挑戦!