DIYで子供部屋などに「壁」を作る方法!必要な資材や手順を解説!

DIYで子供部屋などに「壁」を作る方法!必要な資材や手順を解説!

そろそろ子供部屋に間仕切りとして壁を作ることを考えてる方は必見です!DIYで壁作りに必要な材料や作り方はもちろん、子供部屋にDIYで自作の壁を作る実例などを紹介をしていきます。この機会にぜひ日曜大工にチャレンジしてみましょう。

記事の目次

  1. 1.DIYで子供部屋に壁を作ってみよう
  2. 2.壁作りのDIYアイデア3選
  3. 3.壁作りのDIYに必要な資材や道具
  4. 4.壁作りのDIY手順
  5. 5.壁を作るのにかかる費用
  6. 6.もしDIYした壁が必要なくなったら
  7. 7.まとめ

DIYで子供部屋に壁を作ってみよう

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子供の成長とともに考えなくてはならないのは子供部屋。幼い頃は共同だったものの、兄弟構成やさまざまなきっかけで使い方が変わっていきます。普段から日曜大工されている方も初めてチャレンジする方も必見です。賃貸でも壁に傷を付けずにできる物もあります。ホームメーカーさんや工務店さんに頼む事もできますが、ここではDIYで子供部屋をどうリフォームするのか紹介していきます。

壁作りのDIYアイデア3選

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部屋に壁を作るといってもいろんなパターンがあります。思ったようにアイデアが成せるのはDIYならではですね。子供の年や性格、趣味などで部屋の仕切り方にも個性が出ます。自作でリフォームすると費用も抑えられますが、仕切りによっては作り方が違うので気をつけましょう。簡単にですがアイデア3選を見ていきましょう。

アイデア①防音対策にしてみる

間仕切りとして壁を作っても気になるのが音です。普段の生活音や楽器などの防音対策として壁の間に吸音ボードやグラスウールを入れるとプライバシーや音に悩まされなくて済みそうです。その分、壁に厚みが出てしまうので部屋の大きさを考えて作り方を変えましょう。

アイデア②壁に窓をつける

本物の窓のように開閉できる窓。カーテンを付けたり小物で飾ったり、いろいろと楽しめそうです。

アイデア次第でDIYした仕切り壁に窓を付けたり作ったりできます。フェイクの窓は壁のアクセントになり賃貸でも出来そうですね。子供部屋だけでなくリビングや和室、各室内でもよさそうです。もう一つは、間仕切り壁に窓を付けることで、隣の部屋との交流やお互いの存在を感じることができます。簡単にできるものは子供とも作れそうですね。

アイデア③上部を開けた状態にする

各部屋の窓が1つしかないと間仕切り壁を自作することで、通風が悪くなりますが壁の上部を開けることによって通風が確保できます。また、お互いのコミュニケーションも取りやすいでしょう。子供の成長によって後から上部まで、さらに壁が作れそうです。仕切り壁に物が置けるスペースがあると簡単に部屋の模様替えも楽しめそうですね。壁に傷を付けたくない人や賃貸の方にもできる方法もあります。壁はエアコンや採光にも関わってきます。

壁作りのDIYに必要な資材や道具

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壁作りには、必要なものがいくつかあります。普段から日曜大工などで自作している方なら、ある程度の道具は揃っているのではないでしょうか。また、100均の道具を使うのも手ですね。資材や材料はホームセンターやネットで手に入れることができます。部屋の大きさや作り方によって必要な資材が異なるので購入前にしっかり計りましょう。

仕切りとなる素材や材料

主にホームセンターやネットで購入できます。
・木材
・石膏ボード
・パテ
・壁紙(のり付きもあります)
・ビニールシート
・養生テープ

壁の間に入れる材料は、お好みでいれます。
・グラスウール
・吸音ボード
・吸音断熱材
 ・遮音シート

壁を傷つけたくない人や賃貸の場合。
・ディアウォール
・ラブリコ
・2×4木材
・必要なレールや棚板など 

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DIYに使う工具や道具

ほとんどの道具が日曜大工で使っているもので大丈夫です。必要なものを買い足しましょう。
・電動ドライバー
・ゴムハンマー
・メジャー
・定規
・カッター
・木ネジ
・石膏ボードねじ
・紙やすり
・壁紙用ののり(必要に応じて)
・ヘラ
・ローラー

日曜大工で使っている道具や材料が足りなくなったら買い足しましょう。

壁作りのDIY手順

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道具や材料を揃えたら、いよいよ壁作りです。時間や日程に余裕を持って取りかかるといいですね。それでは、簡単に作り方を見ていきましょう。

DIYで壁を作る手順

①壁にする部分を計測・外枠を作ります。ビスを打ち込みます。
②壁の強度を高めるために柱を入れます。
③石膏ボードをビスで固定していきます。
④ヘラを使い、パテで段差やビスのところを埋めていきます。
⑤乾いたら紙やすりで整え、拭いて壁紙を貼っていきます。
⑥はみ出た壁紙はカッターで切り落とす。

次は壁作りにかかる費用を見てみましょう。

壁を作るのにかかる費用

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いろいろと気になるのが費用ですね。リフォーム会社に頼むと大体10万円以上の費用がかかってしまいます。材料や作り方にもよりますが日曜大工など自作でリフォームすると大体2〜5万円ぐらいで費用が抑えられます。大きさや形状次第ですが、リビングや和室などの各室内も同じくらいの費用になります。

もしDIYした壁が必要なくなったら

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子供が巣立った後、ほとんどの方が夫婦二人だけの生活になるのではないでしょうか。リビングや和室など各室内の使い方も変わっていきます。子供部屋に自作した壁をそのままにして書斎や趣味の部屋にしたり、壁を撤去して広々と使ったり介護用にも使えます。先を考えておくと最初の作り方も変わってきますし、簡単に取り外せるように作ることも想定できます。

まとめ

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壁作り、いかかでしたか?各家庭のライフスタイルで部屋の使い方も変わっていきます。普段から日曜大工されてる方もしてない方も簡単だったり難しかったりだと思いますが、DIYだからこそオリジナルな壁作りが楽しめます。材料や作り方次第ではリビングや和室などの各室内も日曜大工で自作できそうですね。

mana
ライター

mana

子供たちに振り回されている毎日。 集中して自分の世界に入るのが夢。

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