100均「すのこ」大特集！すのこを使ってできる簡単DIY実例14選！

すのこと言えば風呂場の床に敷いたり、通気性をよくするために押入れの床部に敷いたりすることが本来の用途ですが、今はDIYの材料として定番のアイテムです。すのこはダイソーなどの100円ショップで購入することもできます。100円ショップのすのこなら安く購入できる上、小型で軽量なので加工もしやすく、必要に応じて解体もできるので、DIY初心者の方でもおすすめの素材です。ホームセンターなどで木材を購入し、本格的なDIY用の道具が無くても、アイデア次第でいろいろな物を作れます。

初めてDIYに挑戦してみたい、ちょっとした棚を作ってみたいという時、初心者の方でも気軽にDIYに取り組みやすいのが100円ショップのすのこです。大手で言えばダイソー、セリア、キャンドゥなどの100円ショップで購入できますので、安くDIYの材料を手に入れることができます。仮にもし失敗してしまっても、お財布にダメージを与えることなく再挑戦ということも可能です。

100円ショップのすのこは軽量のため、加工する際も扱いやすく、DIY初心者の女性の方でもおすすめのアイテムです。すのこをそのままの状態でいくつか組み合わるだけで、簡単な棚や小物入れなどが作れますし、必要に応じて解体して組み直しすることもできます。100円ショップのすのこは小さめなので、小物を置くための棚ならばそのままの大きさで丁度よいサイズで、複数のすのこをつなぎ合わせれば大きい棚を作ることも可能です。

本格的な道具が無くても、アイデア次第でいろいろな物を作れます。すのこを複数組み合わせて小物入れや収納ボックス、靴箱やシューズラックを作ったり、そのままの状態で壁に取り付け、ディスプレイコーナーやウォールラックとして使ったり、便利なアイテムをいろいろと手作りすることが可能です。中には、すのこで本格的な家具を作る方もいます。また、他の100円ショップのアイテムを組み合わせれば、作れるものの幅も広がるでしょう。

DIY初心者の方が、一番簡単に取り組みやすいのがすのこ棚です。5枚のすのこをそのままの状態で組み立て、ねじ止めしただけでも立派な棚になります。もっと簡単に作りたい場合は、結束バンドをしばってすのこを固定させたり、木工用ボンドで接着したりする方法もおすすめです。軽いものを載せる程度なら、この方法はより気軽に挑戦できます。

植物棚を買わなくても、100均一のすのこで十分おしゃれな植物棚を手作りできます。こちらの実例ではすのこをブラウンで色塗りし、よりおしゃれな仕上がりです。100均一のすのこ棚のサイズは小さめですが、複数作って並べて飾れば、おしゃれで立派な植物コーナーができます。

こちらの実例では、すのこ棚にたくさんの多肉植物を並べて置いています。100均一のすのこで作る小さな棚なら、玄関脇やベランダに置いても場所を取らず、ちょっとしたベランダガーデニングを楽しみたい方にもおすすめです。

どんどん増えてきて収納に困ってしまう子供のおもちゃを収納するのにも、すのこ棚はおすすめです。すのこ棚を作ればおもちゃを収納しつつ、ディスプレイすることもできます。こちらの実例では、すのこに芝生シールを貼った板を取り付けて、たくさんのトミカをディスプレイされています。お母さん手作りの遊び心のある棚で、お子さんも進んでお片付けができそうです。

おままごと用のキッチンは、おもちゃ屋さんで購入すると結構なお値段がするものです。こちらの実例では、なんと100均一のすのこを結束バンドで繋いで、可愛いおままごとキッチンを手作りされています。これはお子さんが喜びそうです。

収納のないトイレでも、すのこで簡単にトイレットペーパー収納を手作りできます。これくらいの棚のサイズだと、トイレなどでも場所を取らなくておすすめです。こちらの実例では、ホワイトにペイントして清潔感のある雰囲気に仕上げ、トイレットペーパーと一緒にインテリア小物もおしゃれに飾られています。

下駄箱にしまいきれない靴や、すぐ取り出せるようによく履く靴を収納するために、すのこ棚でシューズラックを作って玄関の端に置いておくと便利です。こちらの実例では、100均でも購入できるタイルシールやガーランドを飾りつけて、すのこのシューズラックを簡単に可愛くアレンジされています。