突っ張り棒を落ちないようにする方法とは?落下防止のための7つ工夫!

突っ張り棒を落ちないようにする方法とは?落下防止のための7つ工夫!

空間を活かすために突っ張り棒を使っていても、すぐ落ちると嫌になってしまいますよね。こちらでは突っ張り棒が落ちる原因と、突っ張り棒が落ちないようにするための工夫方法や、落ちないようにするおすすめのグッズおよび、実際の使用例をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.突っ張り棒の種類と特徴
  3. 3.突っ張り棒を落ちないようにする4つの方法
  4. 4.突っ張り棒が落ちないようにするグッズ
  5. 5.突っ張り棒が落ちないよう工夫した収納実用例
  6. 6.まとめ

グッズ⑤突っ張り棒が落ちない「強力ささえポール」

平安伸銅工業 クローゼット用強力支え棒 ホワイト 取付寸法110~190cm 外径34mm以下対応 KSP-110

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突っ張り棒を下から支える「強力ささえポール」は、押入れやクローゼットで洋服収納など重たくなりがちな長い突っ張り棒を下からしっかりと支えてくれます。外径が30mm以下の突っ張り棒に対応、高さ調節は伸縮式でできるので、お手持ちの突っ張り棒に簡単に使えます。

突っ張り棒が落ちないよう工夫した収納実用例

SNSやブログでは突っ張り棒を使用した落ちない工夫の実例を見ることができます。実際にどのような場所で活用しているのか実例をご紹介します。クローゼットや押入れ、キッチン収納など、どれも参考になる実例ですのでぜひ実践してみてください。

キッチンやシンク下の収納実例

キッチンや洗面所のシンク下などのスペースを活かした収納実例です。突っ張り棒だけだとすぐ落ちるツルツルした合板の受け手に、ワイヤーネットと突っ張り棒を組み合わせて棚を手作りして、収納ボックスも活用しています。ワイヤーネットの段を変えることで棚を増やすこともできので、お手本にしたい実例です。

シンク下収納のデッドスペースを活用した実例

キッチンのシンク下の収納は意外とデッドスペースがあります。ちょっとしたスペースを活かすコツが突っ張り棒と突っ張り棒パイプ固定専用棚です。ラップやキッチンペーパーなど、あまり高さを必要としないアイテムの収納にうってつけのスペース活用ができるのでおすすめです。

おくゆきスペースを活用した実例

物置やパントリー、押入れやクローゼットなどの壁側の奥行きスペースは厚みの少ないアイテムの収納場所に最適です。スペースを有効活用するコツは突っ張り棒を横に渡して使うのではなく、縦(おくゆき)に突っ張り棒を使います。

高さをいかした二段収納の実例

クローゼットや押入れを洋服収納として使っている人も多いのではないでしょうか。特に高さがある場合、スペースを有効活用したいものです。丈の長いもの、シャツなどの丈の短いアイテムを分けて収納するには突っ張り棒を使い高さを活用する二段収納がおすすめです。

玄関の収納スペースとして設置した実例

玄関は靴の他に靴箱や傘など意外と収納するアイテムが多い場所でで、その収納方法として突っ張り棒とすのこを使用した実例です。このようなすき間が無い場合は靴箱の中に造作する方法もおすすめ。100均で手に入る短めの突っ張り棒と小さ目のすのこで収納棚ができるうえ、通気性もよくコスパ優秀な玄関収納が自作できます。

まとめ

出典:写真AC

こちらでは突っ張り棒が落ちないようにするコツと落下防止に役立つグッズを見てきました。突っ張り棒の種類や特徴を活かし、100均でも落下防止に使えるさまざまなグッズが手に入るので、こちらの記事を参考にしてぜひ役立ててください。

まーる
ライター

まーる

裁縫や料理など手しごとが得意です。動物が好きなのでしょっちゅう動物園や水族館に行って楽しんでいます。

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