おすすめパイルバスマット紹介
まずは、スタンダードなパイル地などの布製バスマットをご紹介いたします。布製は足ざわりがやさしく、また清潔を保つために「洗える」というメリットがあります。また床の傷が気になる方には特に布製がおすすめです。
アイテム①ふんわり高密度パイル製バスマット
お風呂上りの足元が冷えないパイル製バスマットです。こちらはふんわりとやわらかな高密度パイル製で、2人目の使用でもマットの濡れが気にならず足拭きとして高い性能があります。また洗濯機で丸洗いできるタイプなので、清潔さもキープしやすく便利です。
選び方のポイント「滑り止め加工」
脱衣室の床材がタイルや大理石の場合は、お風呂の水などで濡れると滑りやすくなり危険です。転倒防止のため、裏面にゴムがついたものなど滑り止め加工がされているバスマットを使うとよいでしょう。
アイテム②シンプルなバスマット
シンプルな厚手のパイル製バスマットです。お風呂上りの足拭きとして気になるのが清潔さですが、毎日洗うことで解消する方法もあります。こちらは裏面に滑り止めもついていないタオルのような使用感です。バスマットとしてはとても薄いタイプなのですが、その分乾きやすいので洗濯機で手軽に洗うことができます。
ホテルリゾート感を出したいなら無地がおすすめ
高い吸水力としっかりとした踏み心地で人気の厚手タオルタイプバスマットですが、ホテルリゾート風のインテリアでそろえているなら無地のものがおすすめです。また、毎日洗濯が前提でバスマットを購入する場合は洗い替えを準備しておくと安心です。
アイテム③無印良品 バスマット
おしゃれ感のあるアイテムが揃うと人気の無印良品では、インド綿や綿麻など、さまざまな足ざわりのバスマットが販売されています。今はやりの「丁寧な暮らし」を感じられるシンプルなバスマットを求めたい方におすすめです。
おすすめ低反発バスマット紹介
ここでは、ボリューム感のある低反発バスマットをご紹介いたします。インターネットだけでなく、量販店でも取り扱いがある商品もご紹介いたしますので、実際の使用感が気になる方は出かけてみてくださいね。
アイテム①ニトリ 低反発バスマット
ニトリの低反発バスマットなら、お求めやすい価格でもっちり高級感のある足ざわりを味わうことができます。こちらは乾きやすい低反発ウレタンが入ったバスマットで、北欧調の柄がおしゃれと人気です。また、ウレタンが破損する場合があるので、汚れが気になる場合は洗濯機より手洗いがおすすめです。
アイテム②マイクロファイバー低反発バスマット
選び方のポイントが、足ざわりの方に特におすすめなのがこちらのバスマットです。ふわふわもっちりとしたこちらは厚みが約2cmとボリュームがあります。足拭きに使っても表面は速乾性のあるマイクロファイバーでさらりとしており、裏面には滑り止めがしっかりついているためズレません。
アイテム③小さいサイズのバスマット
一人暮らし用アパートなど脱衣室が狭い場合は、選び方の基準がサイズになる場合があります。小さなサイズの低反発バスマットでも、足ざわりは変わらずもちもちと気持ちいいので人気があります。お風呂上りの床の冷えも気にならず快適に着替えができます。
おすすめ珪藻土バスマット紹介
アイテム①タイル状の珪藻土バスマット
こちらは、正方形のタイル状の珪藻土をプラスチックフレームにはめ込んだバスマットです。見た目にリズムがあり、1枚板の珪藻土バスマットとくらべて脱衣室のアクセントにもなるおしゃれ感が人気です。またプラスチックのベースの下に滑り止め防止シートを敷いて使うため珪藻土が直接床につかず、こすれ傷も安心です。
タイルはベースから取り外して洗浄可能です
汚れが目立った珪藻土バスマットは、洗剤をつけたスポンジで洗うことができます。さらにタイルを1枚ずつ取り外して洗浄することも可能です。プラスチックベースがあるため湿気をためづらく、清潔が長続きします。
アイテム②レーザー彫刻できる珪藻土バスマット
こちらは、模様が彫り込まれた白色の高級珪藻土バスマットです。素材は国産珪藻土で、こだわりのある方にも安心してお使いいただけます。また、プレーンだけでなく高級感のある植物やタイルなどの模様の掘り込みを選択することもできます。
オリジナルのレーザー彫刻が可能です
記念日や名前など、オリジナルメッセージをレーザー彫刻で彫り込んで世界でただ一つの珪藻土マットにすることもできます。新築祝いや特別な人へのおしゃれで実用的なギフトにもなり人気です。
アイテム③大理石模様の珪藻土バスマット
インテリアをモノトーンカラーでまとめている場合や、ホワイトインテリアにこだわっている場合に高級感が出しやすいと人気の柄が「大理石風」です。こちらの珪藻土マットは、白地に大理石のようなグレーのまだら模様が入っています。