バスマット干し実例紹介
バスマットの乾燥のために欠かせないのがバスマット干しです。ここでは、パイル地や低反発など洗濯できるバスマットのための「かけて干すタイプ」、珪藻土バスマットを立てて干すための「立てて干すタイプ」の2種類を合わせた実例をご紹介いたします。
実例①洗濯機にかけて干すアイデア
洗濯機にマグネットでバスマット干しを設置することで、スペースの小さい脱衣場でもすっきりとバスマットを干すことができます。しっかり広げて干すためバスマットが乾きやすいのが嬉しいですね。きちんと干場を設けることで、狭いお風呂回り空間を機能的に使えます。
実例②壁面にフックを設置するアイデア
薄いバスマットなど、軽量なバスマットにはフックを活用したコンパクトな干場を使うこともできます。ストックや乾燥中のバスマットをひっかけておくだけと使い方も簡単です。床に何もない状態を作れるようにすることで、髪の毛などで汚れがちな脱衣所の床掃除がしやすくなるメリットがあります。
実例③突っ張り棒を活用したアイデア
100均などで購入できる突っ張り棒を活用して干場を作るアイデアも手軽です。この方法なら大きな干場を作れるため大判のバスマットでも広げて干すことができます。また、丈夫な突っ張り棒をはることができれば室内物干しとしても使うことができ便利です。
実例④珪藻土バスマットスタンド
例①星形ワイヤーの珪藻土スタンド
特徴的な形が目を引く珪藻土バスマットスタンドです。立てて干すが基本の珪藻土バスマットには、こちらのような専用のスタンドがあります。こちらを使うことで倒れにくい状況で干すことができるため大変便利です。さまざまな種類が販売されており、好みのテイストにあわせたおしゃれ感を楽しめます。
例②角ばった長方形のスタンド
モノトーンカラーで角に丸みのない、シンプルな長方形のバスマットスタンドです。無機的なアイテムを集めたホワイトインテリアなどで統一されている場合に特におすすめです。
例③ナチュラルテイストのスタンド
デザインの一部が木製のバスマットスタンドです。ナチュラルやカントリーテイストのインテリアにあわせると統一感があっておしゃれですね。珪藻土に限らずバスマットは使用後すぐに乾燥できるのが理想なので、このようなスタンドを活用すると便利です。
まとめ
今回は、バスマットのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか。吸水力だけでなく足ざわりにもこだわると選択の幅が広がります。雑貨店でも気軽に購入できるバスマットの、お気に入りの逸品をみつけるヒントになれば幸いです。