サムシングブルーとは？意味や由来をご紹介！結婚式に「青」は縁起が良い？

薄い生地でできたくすみブルーの花が美しい、ウェディングパンプスです。ヒールの高さが12cmと高めなので長時間履くのは覚悟が必要なものの、スタイルアップ効果が期待できます。純白のウエディングドレスの裾からちらり青い花が覗くのもおしゃれですね。

白のレースの中に、水色の刺しゅうがさりげなくあしらわれたブライダルパンプスです。ヒールの高さがそれほど高くないパンプスは、新郎とあまり身長差がない場合におすすめです。

メインのダイヤの横に小さなブルーダイヤモンドがあしらわれた婚約指輪です。婚約指輪は主に新郎から新婦に送られることが多いアイテムですが、これからの幸せを予感させるブルーのあしらいもロマンチック感があります。

結婚式の主役のひとつである結婚指輪の内側に小さな水色の宝石を仕込んだ例です。常に身近にあることで結婚式の感動や初心を忘れず、幸福な結婚生活を続けるための誓いのアイテムにもなります。

ハンカチに水色の刺しゅうを入れて、サムシングブルーアイテムにするのも人気です。刺しゅうは自分で入れてもよいですし、イニシャル入りブライダルアイテムとして購入も可能です。思い出として長く残しやすいアイテムです。

リングピローに水色の刺しゅうをあしらったアイデアです。刺しゅうは母の手作りだそうで、サムシングブルーのなかに愛情が感じられます。手作りしやすいリングピローは工夫しやすく、ハンドメイド好きの方におすすめのアイテムです。

一生に一度の結婚式をより幸せに彩るおまじない「サムシングブルー」の特集でした。サムシングブルーは、イギリスの古い詩サムシング・フォーの一節で、欧米諸国で人気があるおまじないです。花嫁が聖母マリアの象徴色の何か青いアイテムを身に着けると「純潔の証」になり幸せになると信じられています。何かと準備の多い結婚式ですが、ひとつひと積み重ねて幸せな結婚生活につなげたいですね。