室内用「物干し」おすすめ8選!天井に取り付ける便利なアイテムは?

室内用「物干し」おすすめ8選!天井に取り付ける便利なアイテムは?

室内物干しは、天気や時間を気にすることなくいつでも洗濯物を干せるので、とても便利です。生活スタイルを考慮した室内物干しは、天井に取り付けるタイプが部屋をすっきり見せます。今回は天井取付けタイプの便利な室内物干しアイテムを紹介します。

記事の目次

  1. 1.室内物干しの選び方
  2. 2.天井取り付けタイプの室内物干し①吊り下げ式
  3. 3.天井取り付けタイプの室内物干し②アイアンバー
  4. 4.天井取り付けタイプの室内物干し③突っ張り式
  5. 5.天井取り付けタイプの室内物干し④昇降可能直付け式
  6. 6.天井取り付けタイプ室内物干しおすすめ一覧
  7. 7.天井取り付けタイプ室内物干しを設置するときの注意点
  8. 8.天井取り付けタイプ室内物干しを設置するときに必要な便利なアイテム
  9. 9.まとめ

室内物干しの選び方

出典:写真AC

毎日の家事で、洗濯作業はかなりの労力を伴います。特に、洗濯物を干す場合、限られたスペースの中で、乾きやすい場所で干すことが重要になってきます。さらに、最近の傾向として、天気の急変、共働き家族の増加により、日中留守な場合が多く、安定的に洗濯物が干せる室内干しが主流になりつつあります。ではライフスタイルに合わせた室内干しの選び方を解説します。

①家の間取りを重視して選ぶ

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室内に洗濯物を干す場合、家の間取りを確認して、干す場所を確保しましょう。家族が集うリビングや寝室は癒しを求める部屋であったり、家族の出入りが頻繁に多い部屋は、洗濯物が邪魔になる可能性があります。家の間取りの中で、どの場所が乾きやすく且つ、家族の邪魔にならずスムーズに干せるのかしっかりイメージを固めて、確認してから室内物干しを設置しましょう。

②洗濯後の動線を重視して選ぶ

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洗濯作業は、洗浄については洗濯機におまかせできますが、洗濯干しは人の作業が必要です。洗濯物は水分を多く含んでいるので意外と重く、かなりの労力を伴います。従って、洗濯機の場所から干すまでの動線をイメージして、なるべく作業負担を軽くする方法を考える必要があります。

③洗濯物の量と種類を重視して選ぶ

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洗濯物の量は家族の人数や年齢によっても変わってきます。大容量の洗濯物がある場合は、耐荷重が大きいものでないと、安心して干すことができません。日頃の洗濯の量や種類はどんなものがあるかを把握して物干しの使い方を確認しておくと、室内物干しのサイズや種類も選びやすくなります。

④天井に取り付ける室内物干しタイプを選ぶ

出典:写真AC

数ある室内干しの中でも、どのようなタイプを選ぶか迷いますよね。その中で、室内干しの使用時、未使用時の部屋の状態をイメージすると

  • 使用時は洗濯物が生活の邪魔にならない状態にしたい
  • 未使用時には昇降可能で竿など収納できるタイプがいい
  • 乾きやすい場所に簡単に室内干しを設置したい
  • 室内干し以外の多用途な使い方ができるものがいい
  • インテリア性を考慮した室内物干しがいい
これらを考慮した場合、天井に取り付けるタイプの物干しが便利です。

では、おすすめの天井に取り付ける室内干しアイテムを紹介します。

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天井取り付けタイプの室内物干し①吊り下げ式

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