ズボラ飯レシピ特集15選！レンチン？焼くだけ？超簡単な時短レシピも

材料はピーマン4個・塩昆布10g・いりごま・ごま油のみです。ピーマンは細切りにして（1cm程度）ごま油で炒めます。塩昆布といりごまを加えてさっと炒めたら完成です。そのまま食べるのもおすすめですが、ご飯や豆腐に乗せてもおいしいです。洗いものも少ないです。

ホイル焼きは、アルミ箔で食材を包んでトースターで焼くだけの時短ズボラ飯です。はじめの5分程度は蒸し焼き、仕上げにアルミ箔を開けてあえて焦げ目をつけると、見た目がよくなり食欲をそそります。焼くものは野菜・魚・肉どれでも可能ですし、塩・コショウ・マヨネーズをかければ、ほとんどの食材が美味しく仕上がります。

豚大根は肉のうまみが大根にしみて、ご飯が進む逸品です。はじめに肉を炒めて別の皿に移します。同じフライパンでいちょう切りにした大根を炒めて、そこに肉を加えます。具材がかぶる程度に水を入れてしばらく煮ましょう。顆粒だし（小さじ1杯程度）・醤油・みりんを味見しながら同量ずつ入れて、落し蓋をして煮るだけですが、ズボラ飯には見えません。

揚げ出し豆腐は豆腐に片栗粉をまぶして少量の油で揚げるだけですが、作れると「できる人」に見えます。調味料は麺つゆをあたためるだけ、失敗しません。とろみをつけたいときは、麺つゆに水溶き片栗粉を少し入れてレンジで加熱しましょう。海苔やネギを乗せると映える料理になります。

クッキングシートの上にご飯（茶碗1杯）・バター（大さじ1杯）・ツナや野菜・ウインナーを入れて包み、耐熱皿に入れてレンジで3分ほど加熱しましょう。皿に盛り付けねぎを乗せたら完成です。塩昆布・ウインナー・バターなど旨味やコクが出る食材を入れると、特別調味料を加える必要がありません。洗いものも最小限で済みます。

冷や飯でトマトリゾットは簡単に作れます。フライパンにみじん切りにした玉葱とウインナー（ベーコンなど）を入れて炒め、水・トマト缶・冷やご飯・コンソメを入れてしばらく煮ましょう。とろみがついたら塩コショウで味付けをし、とろけるチーズをまぶしたら完成です。彩にパセリをかけてもよいでしょう。

ちくわをそのまま食卓に出すと物足りなく感じますが、ちくわに鮭やツナを乗せてただ焼くだけで絶品料理になります。ちくわを半分に切って、切り口にみじん切りにした玉葱を混ぜたツナマヨネーズや鮭マヨネーズを乗せてトースターで焼きましょう。彩に青のりなどをまぶすよりおいしくいただけます。安い食材ですが、栄養たっぷりでお腹も膨れる逸品です。

冷蔵庫に肉があるなら、野菜などを肉で巻くことでズボラ飯なのに手をかけた料理に見えます。例えばチーズとシソを鶏胸肉で巻いてラップに包んでレンジで加熱します。ほかにも野菜（ニンジンやジャガイモなど）を豚バラ肉で巻いてトースターで焼くだけで、ボリューム満点の料理になります。火が通りにくい野菜はラップに包んでレンジで加熱しておくとよいでしょう。

餃子の皮は一口ピザになります。いくつも作ってピザパーティーをしましょう。おすすめはしらす・韓国海苔・チーズ乗せです。冷蔵庫にある具材の多くマヨネーズやケチャップをかければおいしくなります。作り方は簡単ですが、バリエーションに富んだおすすめメニューです。

前日のポテトサラダが残っている場合におすすめのズボラ飯はポテトサラダにチーズを乗せて焼くレシピです。アルミホイルにポテトサラダを乗せ、マヨネーズをかけ、さらにチーズを乗せてトースターで焼きましょう。焼き加減はチーズが溶ける程度で十分、簡単時短おすすめ料理です。