ズボラ飯レシピ特集15選！レンチン？焼くだけ？超簡単な時短レシピも

ズボラ飯とは、時間や手間をかけずに、自宅にある食材を活用して作るご飯のことです。食材同士を組み合わせるセンスが必要となりますが、コツさえおさえればアレンジは無限大に広がります。

自宅にある食材や安い食材を利用するけれど、作り方が簡単で、短時間に作れる、しかも食べて幸せな気持ちになるズボラ飯をどんどんご紹介します。

「もう動けない」というときにいちばんにおすすめするのは材料を切らない・炒めないカレーです。フライドオニオンを多めに買っておきましょう。ご飯を炊いているうちに、鍋にフライドオニオンと水を入れて沸騰させ、市販のカレールーを入れます。具材がトロトロに溶けたように見える、プロ顔負けカレーが完成です。味も絶品、ズボラ飯には見えません。

カップ麺を食べていて「足りない」という声が挙がったときは、その汁を活用して茶碗蒸しを作りましょう。おすすめはシーフード味です。卵1個とスープ150cc程度を耐熱容器に入れて混ぜて軽くラップをして電子レンジで5分ほど加熱してください（スープが多いと固まりません）。こちらも作り方が簡単で安い食材でおいしくできます。

アボカドにオリーブオイルと卵黄を混ぜご飯にかければ、コクが出て年齢問わずおかわり必須の逸品になります。ゴマとねぎがあれば彩で足しましょう。火を使いませんし、作り方も簡単です。調理による洗いものはボウルと菜箸のみです。

食パンは使用する具材を工夫するとズボラ飯なのにSNS映えする食材になります。また、マヨネーズがたいへんあう食材なので、多くの人が満足するでしょう。食パンの端をマヨネーズで1周します。マヨネーズで作った溝の中に茄子・パプリカなど自宅にある野菜やベーコンなどを入れて卵を落とし、トースターで5分程度焼きましょう。

マスタードとマヨネーズ（適量）をビニールに入れて混ぜ、主菜となる肉や野菜をそこに入れて半日ほど冷蔵庫で寝かせます。アルミ箔に包んでオーブントースターで焼きましょう。食材は豚肉・鶏肉・白身魚など何でもあいます。ビニール袋やアルミ箔を利用するので、洗いものはほとんどありません。