子供の入院であってよかったアイテム10選！付き添いに必須グッズも紹介

小さい子供の入院には必ず親の付き添いが必要になります。そんなときは必ず持参しなければならない必需品以外に、付き添い入院が少しでも快適になる便利アイテムがあれば揃えておきたいものです。そこでこの記事では、子供の入院であってよかったアイテム10選や付き添いに必須なグッズをご紹介します。

公共交通機関を使って一人で小さい子供を連れて行く場合は、キャリーバッグのようなキャスターつきのバッグがおすすめです。病棟は収納が少ないため、あまり使わないものはキャリーバッグに入れたまま、ベッド下などに収納しておけます。
 

子供の付き添い入院に役立つものとはどんなアイテムなのでしょうか。以下に、子供の付き添い入院であってよかったアイテム10選をご紹介します。

クリアファイルは入院の手引きや検査結果などの書類をまとめて保管でき、必要なときにすぐ取り出して見られます。また、空いたスペースに医師の説明などをメモ書きできて便利です。

病室のプリペイド式テレビは1,000円札でしかチャージができません。あらかじめ両替をしておくか、病院のATMなどでおろしておくと安心です。

100均などで販売されているマグネット付きのフックは、壁を傷つけることなく、ティッシュやタオルなどが吊り下げられて便利です。

特に食事制限などがないときは、弁当用の小さい調味料があると便利です。病院のご飯に飽きて食が進まなくなったときに、子供が好きなマヨネーズ、ケチャップで味を変えてみることをおすすめします。

病院のポットのお湯やウォーターサーバーが自由に使えるのであれば、水筒を持っていき、子供と付き添いの分の飲料水が確保できます。さらに、ティーバッグの紅茶やお茶、スティックタイプのコーヒーなどがあるととても便利です。

付き添いの人の食事は毎日コンビニ食だと食費がかさむため、賞味期限が長いインスタント食品を買いだめしておくと便利です。おすすめはレンジでチンして食べられるパックのご飯やふりかけ、味噌汁、カップラーメンなどです。

病院によりますが、病室のテレビにDVDプレイヤーが設置されていて、DVDを貸し出すところもあります。大部屋でもイヤホンと使えば他の患者に迷惑にならず暇な時間を静かに過ごせるでしょう。

以前は、多くの病院で無線が医療器具に影響するため、パソコンでのネット使用は禁止でした。しかし、最近は病院のwifi環境が整えられて、院内でwifiが使える病院が増えています。また、wifiルータのレンタル業者もあるので、子供の暇つぶしにwifi環境を整えてネットで動画や映 画を楽しみましょう。

枕を持っていくと、病室の枕が合わないときに使えます。また、クッションを置いておくと、ベッドの柵にもたれたときに背中が痛くならずにすむので便利です。

子供の付き添い入院では、付き添い者は何かと気疲れしてストレスがたまりやすいです。ストレスで体調を崩してしまっては大変です。付き添いの人が少しでもリラックスができるように、電子書籍やスマホなど暇つぶしができるものを持ち込みましょう。