パソコンキーボードの掃除道具紹介
ここではパソコンキーボードの掃除に便利なアイテムをいくつかご紹介いたします。専用のクリーナーやほこり取りなど、ひと揃いあればオフィス中のパソコンの掃除がはかどりますよ。
アイテム①オフィスクリーナー
こちらは、キーボードやモニタ、ガラスなどオフィスにあるさまざまなものの掃除に使えるクリーナーです。使い方はスプレーをて布やティッシュでふき取るだけと簡単で、水洗いや水拭きは必要ありません。
アイテム②USBハンディクリーナー
こちらは、USBにつなげて使えるハンディクリーナーです。直接給電式なので、コンパクトながらキーボードの隙間にたまった細かいほこりやゴミをぐんぐん吸い取ります。掃除機のフィルターは取り外して水で洗い、繰り返し使えるため経済的です。
アイテム③ウェットティッシュ
こちらは、OA機器専用のウェットティッシュタイプのクリーナーです。汚れを落としやすい電解アルカリイオン水が含まれたタイプで、ふき取ることで汚れを落とします。また、こちらは15枚入りの小さなパックで使い切りやすく、大容量パックにありがちな「使い切る前に乾いてしまた…」のようなマイナートラブルを未然に防ぐことができます。
アイテム④掃除用スライム
こちらは、キーボードの細かい隙間に入り込んだゴミやほこりを吸着して掃除するためのスライムです。自由に形を変えられる柔らかいスライムは、一見すると液状のようですが手やキーボードにくっつきにくく、ほこりだけを取ることができます。
アイテム⑤ほこり取りブラシ
簡単にゴミやほこりが払えるブラシは、日常のメンテナンスに1本あるととても便利です。こちらはモニタなどの広い面積に使いやすい長い毛足の大きなブラシとキーボードに使いやすい短い毛足の小さなブラシがセットになったタイプで、スティックの中にブラシを収納することができます。
アイテム⑥キーボード引き抜き工具
こちらは、パソコンのキーボードを引き抜くための専用工具です。あまりにも汚れがひどい場合、キーボードの反応が悪くなる場合があります。そんな場合はキーボードを引き抜いて丁寧にゴミやホコリを取り除き掃除を行う必要があるのですが、専用工具があると作業がスムーズにはかどります。
キーボードを外したら正しい位置に戻しましょう
当然のことですが、外したキーは正しい位置に戻さないと大変使いづらくなります。位置を覚えるのは難しいので、事前にキーボード全体の写真を撮影してから掃除すると簡単に戻すことができますよ。
アイテム⑦エアダスター
こちらは、キーボードの隙間のほこりを吹き飛ばして掃除するエアダスターです。ブラシが届きづらい隙間のほこりでも動かすことができるため、オフィスにひとつあると大変重宝します。また、缶を上下逆さまにしても使えるタイプが使いやすくおすすめです。
パソコンキーボードのおすすめカバー紹介
最後に、キーボードカバーをいくつかご紹介いたします。キーボードカバーは実用だけでなく、色がついたものなどおしゃれ感のあるものもあります。
アイテム①無色のシリコンカバー
こちらは、やわらかいシリコン製のキーボードカバーです。キーボードが見やすい無色透明で、目立たないのが特徴です。テンキーのないノートパソコンのためのアイテムで、キーボードの配列や機種専用のカバーを注文することで、より高いフィット感が得られます。
アイテム②シャワーキャップタイプ
こちらは、シャワーキャップのように全体にかぶせて使用することで機種を選ばずに使用できるキーボードカバーです。持ち運びも使い捨てもしやすいタイプなので、漫画喫茶やインターネットカフェなど外出先のパソコンが衛生的ではなかった場合などに重宝します。
アイテム③シートタイプ
こちらは、伸縮性のあるシート状のキーボードカバーです。キーボード表面に自己吸着するためタイピング中のズレが気にならず、どのような形状のキーボードにもフリーカットでサイズを合わせて使うことができます。また、キーボード以外のリモコンなどの汚れ防止にも使うことができます。
アイテム④カラフルタイプ
自宅用のパソコンなら、個性的なカラーのものもおすすめです。機種ごとに大きさやキー配列が微妙に異なるので、できるだけ確認してから購入をしたほうがよいでしょう。
アイテム④自作のクロスタイプ
ハンドメイドが得意なら、パソコン回りのアイテムをお気に入りの布で自作することもできます。こちらは、キーボードカバーだけでなく、モニタカバー、プリンタカバーの柄を揃えて制作した例です。無機質になりがちなパソコン回りにハンドメイド作品を添えることで、温かみのある空間づくりができます。
まとめ
いかがでしたか?今回は、パソコンのキーボードの掃除方法の特集でした。実はとても汚れやすいキーボードがウェットティッシュやブラシ、エアダスターなどさまざまなアイテムを使うことできれいに掃除ができます。日常のメンテナンスの参考になれば幸いです。
- 1
- 2