きれいな部屋の共通点とは?
きれいな部屋の共通点①物が少ない
きれいな部屋の共通点に「物が少ない」というところがあります。そのため、目に入ってくる物の情報が少ないです。散らかっている部屋だとそこかしこに物があり、情報がたくさん入ってくるのでこれがストレスを与えてきます。「きれいな部屋」と捉えられるかそうでないかは、この物の少なさとそれに伴うストレスのなさが関わっているのです。
きれいな部屋の共通点②物のテーマが統一されている
きれいな部屋の家具やインテリアはテーマが統一されています。テーブルはかわいい花柄なのに椅子はアンティーク調のものだったり、その他もテーマが統一されていなかったりすると、物が少なくても与える印象は「散らかった部屋」です。きれいな部屋を目指すなら、部屋に置く物を買うときにテーマをそろえましょう。テーマがそろっていればそれだけでスッキリした印象になります。
きれいな部屋の共通点③生活感があまりない
特に意識せずに生活していると、日用品や洗濯物などで生活感が出てしまうもの。しかし、きれいな部屋を見てみるとこれがとても少ないのです。日用品のティッシュを例に挙げると、ティッシュはすぐ使えるようにテーブルの上にある家庭が多いのではないでしょうか。しかし、きれいな部屋の場合テーブルの裏に固定して収納するなど、見えないところに収納して生活感をなくしています。
きれいな部屋の共通点④物がきちんと整理して収納されている
「収納の仕方がきれい」という共通点をきれいな部屋は持っています。散らかって汚い部屋は、収納にスペースがあればとにかく詰め込んでしまう傾向です。後で取り出すときのことを考えずに詰め込むので、「取り出すのが面倒だから買ってしまおう」と物が多くなってしまいます。きれいな部屋は、次に使おうと思ったときのことを予想して収納するから片付いた状態をキープできているのです。
きれいな部屋の共通点⑤色が統一されている
きれいな部屋は家具やインテリアの色が統一されています。色によって部屋の雰囲気がかなり変わるものです。テーマと同じように、1つの色を中心に似たような系統の色を取り入れることで部屋をスッキリした印象にできます。家に置く物は同じ系統を、もしくはブランドやシリーズはことなっても色をそろえるという方法でスッキリした印象に作られているのです。