キャンプテーブルのDIY！作り方＆アウトドア向きのアイデア10選！

「キャリーカート」というものをご存知でしょうか？最近、キャンプをはじめとしたアウトドアで、このキャリーカートが大人気です。収納や移動ができて強度もあるため、子供が中に入っても大丈夫なようになっています。このキャリーカートに天板を乗せれば、収納とテーブルを兼ね備えた最強アイテムのできあがりです。キャリーカートは折りたたみができます。

これは元々イスとして作られましたが、テーブルとしても使えるものになっています。イスとテーブルどちらにも使える大きさだと、とても便利です。折りたたみができなくても、比較的小さいので持ち運びは簡単でしょう。ソロキャンプや、子供が庭などで遊ぶ用のテーブルとしても使えそうです。

このテーブルは、折りたたむとバッグのような形になります。コンパクトなだけでなく見た目のおしゃれさも追求されたテーブルで、持ち手を付けることにより持ち運びがしやすく、写真映えもするテーブルです。ピクニックなどにも使えるような、おしゃれな折りたたみテーブルを作ってみてはいかがでしょうか。

これはワイン箱をリメイクしたものです。持ち手を付けているので持ち運びがしやすく、さらに収納カゴとしても使えます。好みでフタを付けたり、塗装をしたりしてもよいでしょう。④と同じく、使わなくなったものでも捨てずに活用することは、節約にもなるのでおすすめです。

このテーブルはとても簡単な作り方になっています。穴を開けた木の板に、天板となる板を差し込んだだけのものです。分解すればコンパクトに、さらに天板を増やせば二段にすることもできます。強度を重視するなら、足になる部分を金属製のものにするとよいでしょう。脚を自分で溶接して作っている人もいるようです。

DIYをすると木材が余ることがあり、捨ててしまう人が多いですが、余った木材でも作れるものはたくさんあります。余った木材は捨ててしまわずに、有効活用しましょう。

この写真のコーヒーフィルタースタンドは既製品ですが、DIYアイデア⑩で紹介した作り方を応用すれば、簡単に自作できます。大きさも自分用に合わせて作れるので、自分だけのオリジナルスタンド作りにいかがでしょうか。半分の大きさにすれば、ソロキャンプ用にもなります。コーヒーの温かさと、木製コーヒーフィルタースタンドの見た目の暖かさで、とてもほっこりするスタンドです。

余った木材でコースターを作るのもおすすめです。丁寧にやすりがけしたり、塗装をしたりしているうちに、愛着も湧いてくるでしょう。コースターは家でも使えるので、木材が余ったらコースターにしてみてください。大きめの木材なら、鍋敷きも作れます。