軽トラ「幌」の 自作方法を紹介!キャンプで車中泊にも使えちゃう!

軽トラ「幌」の 自作方法を紹介!キャンプで車中泊にも使えちゃう!

軽トラの幌にはどんなイメージがありますか?荷物の運搬というイメージを持つ方も多いですが、近頃では車中泊やキャンプのお供としても密かに人気があります。そんな軽トラの幌、自作できるんです。今回は、軽トラの幌を自作する方法と車中泊のアイデアについてお話しします。

記事の目次

  1. 1.軽トラの幌を自作する方法とは?
  2. 2.軽トラの幌を自作するときのポイント
  3. 3.軽トラの幌の自作するときに必要な材料
  4. 4.軽トラの幌を自作する方法と注意点
  5. 5.軽トラの幌にあると便利なもの
  6. 6.軽トラの幌で車中泊アイデア3選
  7. 7.軽トラの幌を使って車中泊をしてみよう

軽トラの幌で車中泊アイデア3選

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

普段、荷台としての軽トラの幌からは、なかなか車中泊のイメージが付きづらい方もいるのではないでしょうか。ただ泊まるだけではなく、快適で過ごしやすく、自分好みの空間で非日常を楽しむのには、雰囲気のイメージをつかむことも大切です。軽トラの幌を使ったキャンプをご紹介します。

①遊び心いっぱい

屋根のカーキャリーにマウンテンバイクやボートをのせてアウトドアへ。タープテントやコーヒーメーカーにクッカーなども準備してあります。渓流下りなどでしっかり遊んだ後は焚き火を囲むなど遊びゴコロが満載です。ゆっくり休憩スペースとしても寝るスペースとしても使える贅沢な幌になっています。

②ベッドに収納できる

こちらは、ベッドに寝袋というスタイルですが、そのベッドの下が収納スペースになっています。そのため、荷台の中がすっきりと整理されて、使いやすくなっていますね。幌の色やジャケット、寝袋などの雰囲気を揃えられていて、インダストリアルテイストで渋くてかっこよく、おしゃれな雰囲気になっています。

③ソロキャンプにうってつけ

こちらは、キャンプ用のバーナーやクッカー、ストーブまで揃っているソロキャンプ仕様です。それでいて、骨組みを使った備え付けの棚やぶらさげ収納などもあり、すっきりして使いやすくなっています。寝袋とキャンプ用マットで、寒い夜でもゆっくり休めそうです。屋根から吊るしたランプシェードもあり、ほっこりあたたかな山小屋のような雰囲気がおしゃれですね。

車中泊は、路肩や一般の駐車場では認められていない場合が多いです。
 

  • サービスエリアやパーキングエリア、道の駅(あくまでも仮眠程度、禁止のところもあり)
  • オートキャンプ場やRVパーク(車中泊OK、要予約の場所も)

など、周りに迷惑のかからない場所にしましょう。
 

軽トラの幌を使って車中泊をしてみよう

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

骨組みや幌シートなど、軽トラの幌を自作する方法についてご紹介しました。「積み荷」として屋根の高さなどいくつかの注意点さえ守れば、輸送用のトラックとして以外にも、車中泊やキャンプなどさまざまなシーンで使えます。ぜひ、お気に入りのグッズをそろえて、自分だけの特別な空間でキャンプを楽しんでくださいね。
 

車の内装をDIY!シートなどのアレンジアイデア11選&やり方をご紹介!のイメージ
車の内装をDIY!シートなどのアレンジアイデア11選&やり方をご紹介!
普段運転している自分の車。少しでも雰囲気を変えてみたいと思いませんか?この記事では、そんな人のために、おすすめの車のくる内装DIYを実例とともに紹介する記事です。初心者でも簡単に取り掛かれるようなDIY例を中心に、紹介をしていきます。
ガレージ・車庫のDIY!真似したいアイデア4選&具体的な作り方をご紹介!のイメージ
ガレージ・車庫のDIY!真似したいアイデア4選&具体的な作り方をご紹介!
車庫をDIYで作りたい方に向けて、オリジナリティにあふれるガレージのアイデアと具体的な作り方を紹介しています。少し敷居が高そうな車庫のDIYですが、手間をかければ初チャレンジでも愛車とともに過ごせるすてきな空間を作れます。
akisakura1
ライター

akisakura1

下の子の入園を機にライターをはじめた2児の母です。 食事や育児・雑貨など生活にまつわるものが大好きです。

関連記事

記事ランキング