軽トラの幌で車中泊アイデア3選
普段、荷台としての軽トラの幌からは、なかなか車中泊のイメージが付きづらい方もいるのではないでしょうか。ただ泊まるだけではなく、快適で過ごしやすく、自分好みの空間で非日常を楽しむのには、雰囲気のイメージをつかむことも大切です。軽トラの幌を使ったキャンプをご紹介します。
①遊び心いっぱい
屋根のカーキャリーにマウンテンバイクやボートをのせてアウトドアへ。タープテントやコーヒーメーカーにクッカーなども準備してあります。渓流下りなどでしっかり遊んだ後は焚き火を囲むなど遊びゴコロが満載です。ゆっくり休憩スペースとしても寝るスペースとしても使える贅沢な幌になっています。
②ベッドに収納できる
こちらは、ベッドに寝袋というスタイルですが、そのベッドの下が収納スペースになっています。そのため、荷台の中がすっきりと整理されて、使いやすくなっていますね。幌の色やジャケット、寝袋などの雰囲気を揃えられていて、インダストリアルテイストで渋くてかっこよく、おしゃれな雰囲気になっています。
③ソロキャンプにうってつけ
こちらは、キャンプ用のバーナーやクッカー、ストーブまで揃っているソロキャンプ仕様です。それでいて、骨組みを使った備え付けの棚やぶらさげ収納などもあり、すっきりして使いやすくなっています。寝袋とキャンプ用マットで、寒い夜でもゆっくり休めそうです。屋根から吊るしたランプシェードもあり、ほっこりあたたかな山小屋のような雰囲気がおしゃれですね。
軽トラの幌を使って車中泊をしてみよう
骨組みや幌シートなど、軽トラの幌を自作する方法についてご紹介しました。「積み荷」として屋根の高さなどいくつかの注意点さえ守れば、輸送用のトラックとして以外にも、車中泊やキャンプなどさまざまなシーンで使えます。ぜひ、お気に入りのグッズをそろえて、自分だけの特別な空間でキャンプを楽しんでくださいね。
車中泊は、路肩や一般の駐車場では認められていない場合が多いです。
など、周りに迷惑のかからない場所にしましょう。