記事の目次
- 1.はじめに
- 2.ダイニングテーブルの役割
- 3.ダイニングテーブルの種類
- 4.おすすめのDIYダイニングテーブル①「鉄脚」
- 5.おすすめのDIYダイニングテーブル②「収納付きテーブル」
- 6.おすすめのDIYダイニングテーブル③「1枚板」
- 7.おすすめのDIYダイニングテーブル④「複数枚の板で天板製作」
- 8.おすすめのDIYダイニングテーブル⑤「古材」
- 9.おすすめのDIYダイニングテーブル⑥「おしゃれ天板」
- 10.おすすめのDIYダイニングテーブル⑦「ミシン脚テーブル」
- 11.おすすめのDIYダイニングテーブル⑧「リメイク」
- 12.おすすめのDIYダイニングテーブル⑨「タイル貼りテーブル」
- 13.おすすめのDIYダイニングテーブル⑩「カフェ風ダイニングテーブル」
- 14.おすすめのDIYダイニングテーブル⑪「2x4木材テーブル」
- 15.さいごに
はじめに
家の中で利用する機会の多いダイニングテーブル。サイズ感が大きいことから、日曜大工で手作りするのが、大変だと感じる人も少なくありませんが、意外と簡単に、かつ費用も安く仕上げることが可能です。実は日曜大工を始めたばかりの人や、DIY女子も取り掛かりやすいアイテムです。
ダイニングテーブルの役割
ダイニングテーブルの役割について、考える機会はあまり多くはありません。普段使用している人でも、ぼんやりとしたイメージがあるくらいです。改めてダイニングテーブルの役割について説明をしていきます。
食事用テーブルとしての役割
一般的に考えられているダイニングテーブルとしての役割は食事用です。リビングルームに存在し、朝食や昼食、夕食などのタイミングで、ご飯を食べるためのテーブルとして機能します。ダイニングテーブルという名前が付いているのも、このことから由来しています。
作業用テーブルとしての役割
パソコンでの作業や、書き物・読み物をするテーブルとしての役割もあります。一般的にテーブルがあるのはリビングなので、その使い勝手の良さから、作業用テーブルとして機能することも多々あります。現代では、食事用・作業用として使っている人がほとんどです。
ダイニングテーブルの種類
ダイニングテーブルといっても、たくさん種類があります。大きいものから、小さいもの、変わったデザインから、シンプルなデザインなものまで様々です。自分のライフスタイルにあったダイニングテーブルを手作りするように心がけましょう。
自分に合ったサイズを見つける
ダイニングテーブルをDIYするときに考える一つの要素がサイズです。ダイニングテーブルのサイズは様々で、一人暮らし用の小さなサイズのものから、大家族で何人も座れるような大きなものまでたくさん種類があります。今の自分のライフスタイルや、住んでいる部屋の大きさを考えながら、テーブルの構想を考えましょう。
デザイン重視で作るダイニングテーブル
デザインだけとってみても、様々な種類のダイニングテーブルが存在します。定番の長方形の形をしたテーブルから、奇抜なデザインのテーブルがあります。自分で手作りするときは、デザインも自分好みで作成をすることができますので、どんどんこだわってみるのも良いでしょう。
機能性を重視したダイニングテーブル
サイズやデザイン重視でDIYするのも大事ですが、機能性を重視してダイニングテーブルを作ることも大事です。収納スペースがあるものや、折り畳みできるもの、移動できるようにキャスターが付いているものなど、毎日使う物なので、機能性も忘れずに設計段階から考えましょう。
自分の好きなように作れるのがDIYの醍醐味
DIYでは自分で設計して、自分で作っていきます。細かなサイズのことから、材料選び、塗装、どのような機能を持たせるのかは自分次第です。まさにDIYの醍醐味と言えるでしょう。後悔をしないDIYのために、最初の構想の段階で、サイズや材料、機能について考えて、自分のライフスタイルに合ったダイニングテーブルを設計することが大事です。
次のページから、実際のDIY例を紹介してくよ。