サブウェイで野菜多めに注文する方法を紹介!追加料金や上限はある?

サブウェイで野菜多めに注文する方法を紹介!追加料金や上限はある?

美味しいサンドイッチのお店と言えばサブウェイですね。サブウェイで野菜増量で頼むにはどうしたらいいのか、野菜増量は無料なのか、上限はあるのかなど疑問に思っている方も多いのでは?そんな疑問を解決すると共にサブウェイのサンドイッチの裏技のおすすめも紹介します。

記事の目次

  1. 1.サブウェイとは
  2. 2.サブウェイの注文の仕方
  3. 3.サブウェイで野菜多めのサンドイッチの頼み方!
  4. 4.サブウェイでおすすめの裏技
  5. 5.まとめ

サブウェイとは

サブウェイは、目の前で好みのサンドイッチを作ってもらえるオーダーメイドのファーストフードチェーン店。組み合わせの種類は、なんと7000万通り以上もあり、フレッシュで美味しくヘルシーな上に手軽に食べられるため人気です。お店のスタッフとコミュニュケーションを取って細かい注文が可能なのも、多くのファンがいる理由でしょう。

日本独自のメニューも人気

コーヒーチェーンのスターバックス同様にアメリカ生まれのお店です。初めて日本にやってきたのは1991年のことなので約30年もの歴史がありますよ。すっかりおなじみのスタバの抹茶ラテのように、サブウェイにも「あんこ&マスカルポーネ」のような日本独自のメニューがあり、そちらも人気です。

サブウェイの注文の仕方

サブウェイのサンドイッチは好みに合わせて、パンや具材などの種類を注文できます。初めての場合は、種類が多いため頼み方に少し戸惑うかもしれません。注文の際にレジ前に行列ができていたり、急いでいたりすればなおさらです。スムーズな注文のために、どんな手順で頼むのかをご紹介しますので参考にしてくださいね。

好きなサンドイッチとサイズをチョイス

  サブウェイには「季節のおすすめ」4~5種と、年間を通して頼める「ローストビーフ」や「えびアボカド」「BLT(ベーコンレタストマト)」などのサンドイッチメニューが14種類あります。その中から好きなものをまず選びましょう。それぞれにレギュラー・フットロングのサイズがありますので、頼みたいサイズも伝えます。

パンの種類を選ぼう

5種類のパンからお好みで選ぼう

  • ホワイト:プレーンなタイプのパンで、北海道産小麦「ゆめちから」を配合
  • ウィート:小麦胚芽入りパンで、北海道産小麦「ゆめちから」を配合
  • セサミ:ホワイトに香ばしいゴマを上にのせたパン
  • ハニーオーツ:ウィートに燕麦やはちみつなどを加えたパン
  • フラットブレッド:もちもち、しっとりした小麦の風味を感じられるパン

Photo byTiBine

挟む具材や好みでパンを選びます。もし、どのパンを選んでいいかわからなかったら、おすすめを聞いてみたり、メニューの写真のパンを参考にしたりしてもいいですね。パンはトーストするかどうかも選べますので、カリカリのパンがお好みの方は焼き加減も頼めます。同じメニューでも、パンが違うとガラッと味や食感が変わりますよ。

トッピングを追加しよう

ナチュラルスライスチーズ・クリームタイプチーズ・マスカルポーネチーズ・たまご・ベーコン・ツナ・えび・アボガドの8種類からお好みでトッピングも追加できます。ただしこちらは無料ではないので注意してくださいね。最も安いものでスライスチーズ2枚が40円から、一番高いアボガドは130円プラスです。

「BLT」にたまご、「アボガドベジー」にえび、「ローストチキン」にクリームタイプチーズをプラスするのが美味しいおすすめですよ。他にも組み合わせは無数ですしSNSにはたくさんの報告があります。誰もやっていないものを考えて、食べてみて美味しかったらSNSにアップするのも楽しいですね。

野菜を選ぼう

基本的にレタス・トマト・ピーマン・玉ねぎの野菜が入っています。好みで「玉ねぎ抜きで」など、野菜を加減できますよ。アクセント野菜としてピクルス・人参・オリーブ・ホットペッパーを選べますがこちらも無料です。ホットペッパーはかなり辛いので辛いものが苦手な方やお子様は注意してくださいね。「オリーブを少しだけのせて」など微妙なニュアンスも聞いてくれます。

ドレッシングやソースを選ぼう

オイル・ビネガー・シーザー・野菜クリーミー・バルサミコ・ハニーマスタード・わさび醤油・バジル・マヨネーズ・チリ(激辛)の中から、好みで選べます。それぞれのメニューの具材で合うドレッシングやソースが違ってきますし、お好みもありますので、迷ったらおすすめを聞いてみるのもいいですね。

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サブウェイで野菜多めのサンドイッチの頼み方!

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