トイレのクッションフロアの貼り方!トイレに合うデザインもご紹介!

トイレのクッションフロアの貼り方!トイレに合うデザインもご紹介!

トイレのクッションフロアの張替えは、部屋の床よりも断然安くできます。賃貸でもOKな、床を汚さないクッションフロアの貼り方や、トイレに合うクッションフロアのデザイン、トイレ全体のインテリアコーディネートなども紹介しています。

記事の目次

  1. 1.クッションフロアとは?
  2. 2.トイレのクッションフロアの選び方
  3. 3.賃貸でもOK!トイレのクッションフロアの貼り方
  4. 4.おしゃれ!トイレに合うデザイン9選!
  5. 5.トイレのおしゃれなインテリアコーディネート5選!
  6. 6.クッションフロアでトイレをおしゃれに!

デザイン⑤タイル(茶色)

明るいブラウンの大きめのタイル柄は、雰囲気も明るく、暖かい印象を与えてくれます。ヨーロッパ風の小物を置けば、とてもおしゃれなトイレになるでしょう。

観葉植物を置いても、おしゃれになりそう!

デザイン⑥タイル(白色)

白のタイル柄にすることにより、最大限に清潔感を出すことができます。床がシンプルな分、壁の色がアクセントになっていて、とてもおしゃれです。

床をかわいくしたら、他の部分もかわいくDIYしたくなっちゃう!

デザイン⑦木目(シック・レトロ)

クッションフロアがシックな色なので、濃いめの赤や緑などが映えそうなトイレです。男性の一人暮らしに合うような、落ち着きのあるシックな雰囲気になります。タイル調のクッションフロアは清潔感があってよいですが、木目調のクッションフロアは、より暖かい印象のトイレにしたい人におすすめです。

部屋のフローリングと合わせるのも、おすすめじゃ!

デザイン⑧木目(ノーマル)

代表的なフローリングの色にすると、⑦よりもさらに明るい印象になります。周りの植物とも相性抜群です。緑とドライフラワーで色を足している、とてもおしゃれなトイレになっています。

まるで、カフェのようじゃ!

デザイン⑨木目(ヘリンボーン柄)

このような柄のことを、ヘリンボーン柄と呼びます。木目調でシンプルさを出しつつ、さりげなくおしゃれさも出せる人気の柄です。カラーは他にもいろいろあるので、ぜひチェックしてみてください。

本物の木の床に見えるよ!

トイレのおしゃれなインテリアコーディネート5選!

フリー写真素材ぱくたそ

トイレに合うクッションフロアの紹介をしましたが、トイレに合うインテリアのコーディネートも紹介していきます。トイレ全体の雰囲気をおしゃれにすることで、毎日の生活がより楽しくなるでしょう。

①海・サーフ系

額縁で統一感を出しながらも、さりげなく色を散りばめることによって、さわやかで明るい雰囲気のトイレになっています。トイレットペーパーのホルダーもカスタマイズしているので、トイレのイメージをうまく取り去っているコーディネートです。額縁や写真立てで、家族や思い出の写真を飾ってみてはいかがでしょうか。

額縁の配置が、とってもおしゃれ!

②ラブリー・ガーリー系

ピンクやガーリーな雰囲気が好きな人は、ハートやリボン、レースなどの女の子らしいアイテムでまとめてみましょう。無地の白いサニタリーボックスや掃除道具でも、ちょっとしたシールを貼ることで簡単にかわいくできます。

トイレットペーパーをかわいく包むのは、いいアイデアだね!

③ナチュラル・ボタニカル系

植物や木などが好きでナチュラルな雰囲気にしたい場合、ドライフラワーやカゴ、木製の小物などを置くのがおすすめです。特に、クッションフロアをブラウン系にしたときによく合います。小物の価格を抑えたい場合は100均や300均の造花を置いたり、通販で安いものを探してみたりするとよいでしょう。

とっても優しい雰囲気になっているぞ!

④カラフル・ポップ系

特に小さな子供がいる人は、トイレをカラフルにすることで、子供が楽しくトイレトレーニングできるでしょう。動物や、子供が好きなキャラクターの小物を置くのもおすすめです。

子供が楽しめるようなトイレにするのも、大切なことじゃな。

⑤アンティーク・レトロ系

全体をブラウンでまとめ、ランプや置物でレトロ感を出しています。革で作られたトイレットペーパーホルダーや、コーデュロイのトイレカバーも、とても魅力的です。おたまやフライ返しに植物を貼り付けて、調理道具をインテリアに変身させています。

いいアイデアが、たくさん詰まっているね!

クッションフロアでトイレをおしゃれに!

Photo bycongerdesign

トイレに合うクッションフロアのデザインや、インテリアのコーディネートを紹介しました。これからトイレのDIYをする人は、ぜひ参考にしてみてください。トイレのDIYで毎日の生活が楽しくなるように、さまざまな工夫をしていきましょう。

ずみん
ライター

ずみん

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