サンルームのDIY方法！実例アイデアと材料・費用や作成手順を解説！

実際にDIYした方やすてきなサンルームで過ごされている方の事例を見るとより創作意欲がわきます。ご自宅にはどのようなデザインが合うか、またどのような作り方にするか参考にしましょう。

自作サンルームのなかでもクオリティが高いです。一部分をすりガラスにすることで過度に日光を取り入れないように工夫されています。また、開閉できる窓を設置しているため通気性に優れている部分もおすすめする実例ポイントです。使用している材料も素人でも手に入るものばかりです。インテリアも簡易なものをカスタマイズ（色を塗って統一するなど）すれば素敵な空間になります。

アルミ製のキットを用いたサンルームです。おもに洗濯物干しに使用されています。シンプルですが手入れがしやすいうえに外壁やサッシと馴染んでいて後付けの違和感がありません。物干し目的以外にも、カーテンや腰壁をDIYして内部をカスタマイズするだけでくつろぎ空間を演出できます。業者に依頼すると施工費がかかりますが、キットを取り寄せてDIYすると1/10程度の費用に抑えられ経済的です。

太陽光をふんだんに取り入れられるガーデンルームになっています。植物園のようで素敵です。サッシを開閉でき天井が高いため通気性もよく過ごしやすいサンルームと言えます。このように大きな建物を自作するのは難しいですが簡易なものでも真似は可能です。

すべてガラス張りではなく扉にしているため腰から下の目隠しになりこちらの実例もおすすめです。もちろん開閉できるため開放感と通気性に優れています。扉タイプは費用がかかりますが洋館風ですてきです。

こちらも業者施工の実例になりますが、個性あるサンルームは目を引きます。自作でこういった形のサンルームを作るのは大変難しいので業者に依頼しましょう。

アルミタイプですが柱を木目調にし外壁にレンガを貼った高級感あるおすすめの実例です。アルミサッシは冷たい印象を与えがちですが、工夫しだいで個性あふれるサンルームにできることがわかります。ベランダなどでの施工は耐荷重を考慮するとおすすめできませんが、1階部分ならアルミ製のサンルームを建てた後にレンガなどの材料で外壁は自作できます。

自宅の2階ベランダ部分をサンルームにDIYしたりマンションのバルコニーにサンルームを設置したりする方が増えています。簡易タイプのもの（アルミ製）は引っ越しの際に持って行くことができます。マンションの場合はメンテナンスのしやすさやバルコニーの改修工事の際に取り外すことを考慮するとアルミタイプがおすすめです。

たいへんシンプルなベランダに設置したアルミのサンルームです。雨風関係なく洗濯物干しとして重宝、すりガラスなので人目を気にする必要がありません。おしゃれなサンルームは人気ですが、このような住宅条件に合致するサンルームも人気です。内部をお好みの材料を使ってカスタマイズすれば、賃貸マンションのベランダでもおしゃれな空間を演出できます。

今回は実際にDIYされた実例や業者に依頼しサンルームを設置された方の実例とDIY方法を簡単にご紹介しました。DIYする際は動画を見たり材料を調達する業者に相談したり、シミュレーションを行ったりしたうえで施工することをおすすめします。費用を抑えてDIYを楽しみながら、大切な人とのくつろぎ空間を作りましょう。