タイプ別ホワイトボードの自作方法【受け皿つき・マグネット式】
④受け皿つき
受け皿つきホワイトボードの材料
- ホワイトボードシール、またはホワイトボードシート
- アクリル板
- ビスや釘
- 家庭用ドリルなどの穴あけ機
- （電動）ドライバー
- 両面テープ
- カーテンレール
※幅が広めだと好ましい - 水性ペンや鉛筆
木目調カーテンレール シングル 2m用 伸縮式(フェニックス 2M/S) ニトリ 【玄関先迄納品】 〔合計金額7700円以上送料無料対象商品〕
参考価格: 1,017円
作り方手順
- アクリル板などを土台にホワイトボードを作る
- ホワイトボードとカーテンレールの幅を合わせてカットする
- カーテンレールのフックを外す
- ビスまたは釘を打つ位置に、ホワイトボードの下端とカーテンレール両方に水性ペンなどで印を付ける
- 印に合わせてビスや釘を両端、真ん中、その間の順に打って完成
【受け皿つき】こんなアイデアもあります！
街中のカフェなどで見られるブラックボードの立て看板と同じように、立て看板式にホワイトボードを作成し、その脚部に受け皿を取り付ける方法もあります。この方法なら木板を数枚、追加で用意するだけなので、よりシンプルですね。写真のようにフェルトを貼ってみてもよいでしょう。床置きタイプなので、日常生活のちょっとしたメモ書きや、子ども用として使うと便利です。
⑤マグネット式
マグネット式のホワイトボードを自作する方法は3通りあります。うち2つは先述の通りマグネット機能のついた小さなホワイトボードを組み合わせる方法です。もう1つはマグネット式のホワイトボードから手作りする方法です。実際に作り方を見てみましょう。
組み合わせ式ホワイトボードの材料
- マグネット付きホワイトボード複数個
※100均で購入可能 - ボンド
- 新聞紙やチラシなど
- ガムテープ（必要な人だけ）
- 両面テープ
磁石がくっつく！送料無料 マグネットシート ホワイトボード 吸着式 磁石黒板 貼って剥がせるホワイトボード シート 60cm×200cm マーカー3本&イレーサー付き オフィスの簡易的なホワイトボードや、家族の伝言板など様々な用途でご使用いただけます。【yukata_d19】
参考価格: 4,280円
作り方手順（組み合わせ式の場合1つ目）
- 新聞紙など汚れてもよい紙を敷く
- マグネット付きのホワイトボードの側面にボンドを塗り、希望の形にくっつける
- ガムテープなどで組み合わせ部分を補強して完成
作り方手順（組み合わせ式の場合2つ目）
- 小さなホワイトボードに両面テープを貼り、そのまま壁に貼る
- 隙間ができないように壁に貼りながら組み合わせる
マグネットホワイトボードの材料
- ホワイトボードシール、またはホワイトボードシート
- アクリル板
- マグネットシート
- 両面テープ
- 小型のこぎり
- カッター（必要な人だけ）
マグネットシートはアクリル板よりも大きくて磁力が強めのものいいね。ホワイトボードシートはさらにそれより大きく！アクリル板を覆えるようにね！
はみ出した部分は切り落せばいいものね！ホワイトボードシールなら裏面に折り返してもいいし。
作り方手順（貼り付け式の場合）
- アクリル板などの土台に、4辺と対角とに両面テープを貼ってマグネットシートを貼り付ける
- アクリル板からはみ出しているマグネットシートをのこぎりなどで切り落とす
- その上からホワイトボードシールを貼る
- 余っているホワイトボードシールをカッターなどで切り落として完成
ホワイトボードシールじゃなくてホワイトボードシートを使うときは、4辺と対角線に両面テープを貼ってね。
マグネットシートのはみ出し部分を切るときは、マグネットシートを下にしてアクリル板にのこぎりを沿わせると作業しやすいよ。
自作ホワイトボードで生活を便利に！
大きいホワイトボードの作り方をご紹介してきました。小さいものを組み合わせる方法や、アクリル板などをもとにはじめから大きなものを作る方法があります。ご自身の欲しい物やライフスタイルに合わせて、世界で唯一のホワイトボードを作ってみてください。
カーテンレールを買うときに、ホワイトボードの幅に合わせた長さでカットしてもらうととても楽になるね。カーテンレールは逆さで使うよ！