スタイラスペンを100均でDIYする方法!付属のタッチペンとの違いは?

スタイラスペンを100均でDIYする方法!付属のタッチペンとの違いは?

買うと少し高いスタイラスペンは、100均で売っている材料だけで自作できます。使ったことがない方でも、簡単に使えてとても便利なアイテムです。珍しい材料、難しい技術は必要ないので、100均にいってぜひ自作のスタイラスペンを作ってみてください。

記事の目次

  1. 1.スタイラスペンとは
  2. 2.自作のスタイラスペンと付属のペンとの違いは?
  3. 3.スタイラスペンを100均で自作する方法①
  4. 4.スタイラスペンを100均で自作する方法②
  5. 5.スタイラスペンを100均で自作する方法③
  6. 6.100均でスタイラスペンを自作するときのポイント
  7. 7.まとめ

スタイラスペンとは

Photo by Laineema

ipadなどの普及で使うことが増えたスタイラスペンは指の代わりに画面を操作できる道具で、タッチペンとも呼ばれています。ここでは、スタイラスペンが反応する仕組みや使うと便利な場面について、ご紹介していきましょう。

スタイラスペンが反応する仕組み

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アイフォンやipadを使用するときに役立つスタイラスペンですが、どのような仕組みで反応しているのでしょうか。「静電式」と「感圧式」の2つの方式についてご紹介していきます。

静電式

静電式とは、指先の僅かな電気に反応する方式で、多くのスマートフォン、アイフォンなどで使用されています。スタイラスペンは、ペン先を通じて指先の電気を伝えることで画面が反応するのです。そのため、手袋などで通電が阻害されると画面が反応しにくくなるので、注意しましょう。

感圧式

感圧式とは、その字の通り画面に対する圧を感知して反応する方式です。タブレットゲーム機などで採用されており、わざわざ作らなくても指でスタイラスペンの代用ができます。アイフォンなどと反応する方式が異なるため、互いのスタイラスペンを使用しても画面は反応しません。

スタイラスペンを使うと便利な場面

Photo byTeroVesalainen

指での操作に不満はなく、タッチペンの必要性を感じない方も多いかもしれません。そんな方でも使いたくなる、指の代わりにスタイラスペンを使うと便利な場面をご紹介します。生活の中で思い当たることがあれば、ぜひタッチペンを自作してみてください。

イラストなど絵を書きたいとき

ipadなど大きな画面のタブレットを使用しても、指先だと細かい部分をタッチできません。しかし、スタイラスペンを使用すれば、細かい部分をタッチして細く繊細な線を書くこともできます。

ネイルアートをしているとき

女性の場合、爪をのばしネイルアートをしているときにアイフォンの画面を触りにくい経験をしたことはないでしょうか?特に長く伸ばしているときには、指の腹でしか触れないので、なかなかタッチ操作しづらいものです。そんなときでもタッチペンがあれば、ラクラク操作できるので、ぜひ使ってみてください。

手が汚れているとき

フリー写真素材ぱくたそ

アイフォンの画面に保護フィルムを張っている方も多いでしょうが、できることなら画面を汚したくないものです。特にスナック菓子などを食べているときには、油が画面についてしまい、苦労する方も多いのではないでしょうか。そんなときタッチペンがあれば画面に触れなくて済むので、ストレスなくお菓子を食べながら操作できます。

細かい部分をタップしたいとき

指ではなかなかピンポイントで画面をタッチするのは難しく、アイフォンを使用中に文章の途中や地図アプリで思う場所をタッチできなかった経験はないでしょうか?そんなときはタッチペン、とくに極細のものを使用すれば、ピンポイントで選択できてとても便利です。

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自作のスタイラスペンと付属のペンとの違いは?

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