DIYで使える人気の錆止め塗料7選!錆止めの原理や塗り方も解説!

DIYで使える人気の錆止め塗料7選!錆止めの原理や塗り方も解説!

金属製品の錆には錆止め塗料がおすすめです。しかし、錆は何が原因で発生し、錆止め塗料を塗ることでどのような原理が働いて錆をくい止めることができるのでしょうか。この記事では、DIYで使える人気の錆止め塗料7選と錆止めの原理や塗り方などをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.錆止め塗料で防錆対策
  2. 2.錆止めの原理
  3. 3.錆止め塗料の種類
  4. 4.錆止め塗料の塗り方
  5. 5.DIYで使える人気の錆止め塗料7選
  6. 6.まとめ

錆止め塗料で防錆対策

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金属製品の防錆対策には錆止め塗料がおすすめです。昔から使われており主に下塗りで使用されています。最近は色のバリエーションが増えて、より速乾性のある商品も多くなりました。この記事では、DIYで使える人気の錆止め塗料7選と錆止めの原理や塗り方などをご紹介します。

錆止め入りの便利なペンキも登場

ペンキと錆止め塗料を比較すると、錆止め塗料は錆の発生を防ぐ役割があるのに対し、普通のペンキが求められる1番の役割は「美観 」です。最近では、錆止め入りの便利なペンキも登場しています。

錆止めの原理

まず初めに錆はどのようにして発生するのか。また、錆止め塗料を使用することで、どのような原理が働いて錆が抑制できるかなどをご紹介します。

錆が発生するしくみ

一般的な金属は加工して作られるため、傷つきやすく放置すると次第に腐食します。金属の腐食とは、金属が周囲環境と化学反応を起こし溶けたり錆びたりすることです。主な原因は空気中の水蒸気で、錆が出現すると対象物の内側に空気層ができ、金属本来の見た目や機能が損なわれます。

錆止め塗料の効果

ペンキと違い、錆止め塗料は顔料と油分が配合されています。塗布すると金属の表面に膜ができ、空気中の水蒸気などを遮断します。錆ができると金属の内側に空気層ができるため、以前は錆止め効果はないとされていました。しかし、最近では錆とり不要で塗布できる商品が販売されています。

チョーキング現象は錆が発生する合図

例えば、合成樹脂塗料で塗装した鉄は屋外なら3~4年、屋内なら5~6年でつやがなくなりチョークの粉のようなものが出てきます。それはチョーキング現象と呼ばれており、錆が発生しやすく状態です。そのような症状が現れたらできるだけ早めに錆止めや再塗装を行う必要があります。

鉄骨造りの錆止め

一般的にSRC造は、鉄筋コンクリートの中に鉄骨が埋め込まれる構造で、コンクリートとの定着をよくするために錆止め塗装はしません。また、S造は錆止め加工を施した鉄骨を使います。さらに、亜鉛メッキ仕上げの鉄骨階段などは、鉄の亜鉛がメッキされて防錆力があるため錆止め塗装はしません。

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錆止め塗料の種類

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