サンドペーパーのおすすめ商品7選
おすすめ①株式会社イトー「Bigman紙ヤスリセット」
ビッグマン(Bigman) 日本製 紙ヤスリ 12枚セット (#80#150#240#400 各3枚) サンダー取り付け可能 紙やすり サンドペーパー 研磨 BYS-01MIX
参考価格: 633円
こちらの商品は、粗目から細目まで4つの番手がセットになっているため、粗削りから仕上げ磨きやツヤ出しまで1つで済みます。大きさもサンダーやホルダーにちょうどよく、大変使い勝手がいいです。乾式なので木材加工に向いています。
品番 | BYS-01MIX |
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サイズ | 22.8×9.3cm |
番手 | #80 、#150、 #240、 #400 |
容量 | 各3枚、計12枚 |
乾式・湿式 | 乾式 |
おすすめ②ミネシマ「O-3耐水ペーパーセット(5枚組)」
ミネシマ 耐水ペーパーセット(5枚組)
参考価格: 218円
ミネシマは、新潟県のホビー用工具の会社です。こちらも仕上げ磨きするのに必要な番手を揃えたセットになっています。この耐水ペーパーは水に強く、洗って何度も使えるのでお得感があるでしょう。プラモデルなどのホビーはもちろん、DIYの仕上げや金属磨きとしても使えますよ。
品番 | O-3 |
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サイズ | 約23.0×9.5cm |
番手 | #400、#600、#800、#1000、#1200 |
容量 | 各1枚、計5枚 |
乾式・湿式 | 乾式・湿式 |
おすすめ③藤原産業株式会社「SK11 サンディングロール」
SK11 サンディングロール空研木工用 #240
参考価格: 385円
ロール型のサンドペーパーです。こちらのシリーズは1~5mあり、ものによっては通常のサンドペーパーの5枚分くらいの大きさになります。このシリーズは、空研ぎペーパー以外にも、木工用、金属用、耐水用があり、番手も#40の超粗目から#1500の仕上げまでさまざまなサイズやタイプがあります。
品番 | ー |
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サイズ | 3m×10cm |
番手 | #240 |
容量 | 1枚 |
乾式・湿式 | 乾式・湿式 |
おすすめ④ソフト99「99工房サンドキューブ」
ソフト99 99工房 サンドキューブ
参考価格: 504円
「99工房サンドキューブ」には、スポンジに4種類のペーパーが付いています。車のキズの補修用ですが、小さいため、刃物研ぎなど細かいところの研磨も得意です。水切り加工がされているので、削った跡が見やすいです。また、番手と用途が印字されているので、用途を確認しながら研磨できます。
品番 | 09219 |
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サイズ | 5.5×3.6×2.8cm |
番手 | #240、#400、#600、#800 |
容量 | 1個 |
乾式・湿式 | 湿式 |
おすすめ⑤3M「スコッチ・ブライト不織布研磨材」
3M スリーエム スコッチ・ブライト 不織布研磨材 多用途 7447 中目 #320相当
参考価格: 282円
スコッチブライトはキッチン用スポンジのイメージが強いかもしれません。実はアメリカの世界的企業3Mのブランドで工業用研磨布も作っています。こちらの商品はナイロン製の不織布のため、耐久性があり、目詰まりが起こりづらいです。姉妹品には#180、#400、#800もあります。
品番 | 7447 DIY |
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サイズ | 23.0×15.0cm |
番手 | #320 |
容量 | 1枚 |
乾式・湿式 | 乾式・湿式 |
おすすめ⑥三共理化学株式会社「超精密研磨フィルム」
超精密研磨フィルム
参考価格: 435円
こちらは微粒子の研磨剤をフィルムにつけたフィルム研磨剤です。番手も姉妹品と合わせると#1000~#15000と大変細かいものまでありますよ。精密機械の研磨だけでなく、万年筆などのペン先やアクセサリーの研磨、鏡面仕上げなどにも使えます。
品番 | ー |
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サイズ | 28 x 22.9 cm |
番手 | #6000 |
容量 | 1枚 |
乾式・湿式 | 乾式・湿式 |
サンドペーパーを使うときに便利なもの
当て木
サンドペーパーは手でおさえて削ろうとすると、指の丸みで均等に力がかけづらく、境目が曖昧になったり、隅までうまくかけられなかったりします。そのようなときに役立つのが当て木です。小さな木材やゴムのブロックにあわせてサンドペーパーを折り、固定して使います。スティック型の当て木なら細かいところもしっかり削れますよ。
ハンドサンダー(サンドペーパーホルダー)
広範囲や長時間の作業は、当て木では手が痛くなることも多いでしょう。グリップ付きのハンドサンダー(サンドペーパーホルダー)があると、手への負担を軽くできますよ。手持ちのサンドペーパーをハンドサンダーにあう大きさに切ってクリップに挟むタイプや専用パッドをつけるタイプがあります。
電動工具
さらに広範囲、もしくは長時間の作業には電動工具がおすすめです。サンドペーパー用の電動工具であるサンダーは、吸塵機能を搭載しているものもあり、木くずなどの粉塵も吸い込んでくれます。ディスクグラインダーは切断や研削、研磨までを1台でできる電動工具で、サンドペーパーでできたグラインダー用ディスクを使えば、広範囲でも早く、疲れることなく研磨できます。
サンダーの使い方やおすすめ商品については、こちらで詳しくご紹介していますよ。
サンドペーパーを使いこなしてDIYしよう!
サンドペーパーには、番手や材質などさまざまな種類があります。自分の使いたい素材や用途などに合わせることで、作業をよりやりやすく、より素早くできます。また、ホルダーや電動工具などをうまく使うことも研磨作業が上手くいくコツです。しっかり揃えて、DIYを楽しんでくださいね。
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出典:写真AC