空き缶リメイク③ざらざらリメイク
凸凹したフォルムが特徴のリメイク缶です。空き缶は表面がツルツルしているので、ざらざらした質感にすると雰囲気も変わりますよ。ざらざら加工を施すだけでなく、他のアレンジの仕方と組み合わせてみるのもおすすめですよ。
ざらざらリメイク缶の作り方
材料
- 空き缶
- 塗料
- セメント(または砂)
- 刷毛
- 缶切り
作り方
- 空き缶の飲み口部分を缶切りでくり抜く
- 好きな色の塗料にセメントを混ぜる
- セメントが混ざった塗料を空き缶全体に塗り乾いたら完成
空き缶リメイク④サビリメイク
サビリメイクはアンティークさをプラスできるやり方です。使い古した感がなんとも言えない味を出していますね。アンティーク調なインテリアが好きな方は、サビリメイクに挑戦してみましょう。
サビリメイク缶の作り方
材料
- 空き缶
- 塗料
- 黄土色と黒のアクリル絵の具(茶色でも可)
- 刷毛
- ティッシュ
- 缶切り
作り方
- 空き缶の飲み口部分を缶切りでくり抜く
- 好きな色を使って空き缶をペイントして乾かす
- サビを加工したい箇所に刷毛を使って黄土色を塗りティッシュで馴染ませる
- サビの強弱をつけるために黄土色と黒を使ってさらにサビを加工し、ティッシュで馴染ませたら完成
空き缶リメイク⑤デニムリメイク
使わなくなったデニムやデニム生地のカットクロスを空き缶に貼りつけるデニムリメイクです。ペイントする仕方が苦手な方は、布を切って貼るだけの仕方なら簡単にできますよ。
デニムリメイク缶の作り方
材料
- 空き缶
- ハサミ
- ボンド(またはグルーガン)
- デニム生地
- 缶切り
作り方
- 空き缶の飲み口部分を缶切りでくり抜く
- 空き缶を1周覆うサイズでデニム生地をカットする
- ボンドまたはグルーガンを使って空き缶に貼りつけ乾いたら完成
ボタンなどで装飾をプラスすれば、さらにクオリティの高い仕上がりになりますよ。
アンティーク感をだせるサビリメイクの仕方はDIYでも人気よ。