ドライフラワーをおしゃれにアレンジ【小物雑貨との組み合わせ】
ドライフラワーとキャンドル
必要な材料・道具
- 好きなドライフラワー
- キャンドルホルダー大、小
- ジェルキャンドル
- ティーライトキャンドル
【作り方】
- 大小のキャンドルホルダーを重ねる
- ジェルキャンドルを溶かしておく
- キャンドルホルダーの隙間にドライフラワーを入れ、ジェルキャンドルをゆっくり静かに流し入れる
- 固まったら、真ん中にティーライトキャンドルを入れて完成
材料も100均で揃うのでお手軽ね!
ドライフラワーとスマホケース
必要な材料・道具
- ドライフラワー(厚みの無いものが作りやすい)
- ハードタイプのスマホケース
- UVレジン液
- UVライト
【作り方】
- スマホケースにレジン液を薄く塗り、UVライトに当てて硬化させる
- ドライフラワーを1のスマホケースに置き、上からレジン液を塗り、UVライトに当てて再度硬化させる
- 凹凸のあったドライフラワーの表面がつるっと滑らかになるまで、レジンを少量ずつのせて硬化する作業を繰り返す
こちらも、UVライト以外は全て100均で揃いますよ。
UVライトが無くても、日光に当てれば時間はかかるが硬化することはできますぞ。レジンでコーティングした花でも、時間が経つと枯れた色になってくるので、着色した花を使うと色が長持ちするはずじゃ。
ドライフラワーとブリキ缶
こちらは、もう作業する時間が無い!という場合におすすめです。ドライフラワーは、マットな素材のアイテムと相性がいいようです。例えば、ブリキ缶に生けてみるのはいかがでしょうか。小さいバケツでも、ジョウロでも案外どんな形でも似合います。
まとめ
ドライフラワーは、自然乾燥またはシリカゲルで簡単に作ることができます。できあがったものは、花束やスマホカバーや、キャンドルなど、いろいろなアレンジが可能です。空気が乾燥する季節はドライフラワー作りに最適な時期ですので、ぜひこの機会にお家で手作りしてみてはいかがでしょうか。家で過ごす時間を、より豊かなものにしてくれること請け合いです。
真ん中のキャンドルは交換可能なので、好きな香りのものをいろいろ入れて楽しむことができるんじゃ。ジェルキャンドルが無い場合、普通のキャンドルでも、また違った雰囲気で素敵に作れて楽しいぞい。