クリスマス飾りの手作りアイデア14選！材料と作成手順をカンタン紹介！

空き瓶にクリスマスアイテムを詰め込むだけで、クリスマス飾りになります。例えば、自宅にあるオーナメントや松ぼっくりなどを瓶に入れてみてください。大きめの空き瓶を活用して存在感をアピールしましょう。

クリスマスシーズンになると雑貨屋や100均ではクリスマス仕様のペーパーナプキンが販売されます。見た目がゴージャスなものも多く、お手頃価格でおすすめですよ。それらをいくつかの額に入れて飾るだけで、華やかなインテリアになります。

忙しい人は空き瓶にお菓子やビーズなどを入れてはいかがでしょう。クリスマス柄のリボンを巻いたりシールを貼ったりして飾るだけでも、クリスマスの雰囲気を味わえます。瓶の中に100均などで販売されているLEDライトを入れてもきれいです。

紙コップを使用したクリスマスブーツの作り方を紹介します。作り方が簡単なので、幼い子どもでもお手伝いできるでしょう。またアイデアしだいでかわいい飾りになったり大人シンプルな飾りになったりとアレンジも可能で、デザインを変えればクリスマスシーズン以外でも利用できます。

• 紙コップ
• リボンや毛糸
• 飾り（シールなど）
• 塗料やクレヨンなど
• 綿（あれば）

紙コップに印を入れます。まずは中心を決め、そこから4cm測り、印をつけます。中心の2本線を書いてから横の2.5cmを描き足しましょう。塗料を塗った後でも印はつけられますが、見映えを考慮するとはじめにつけたほうがよいでしょう。この紙コップのサイズは一例なので、お好みで変えてください。

はさみなどを使って、紙コップの真ん中の縦線2本に切り込みを入れます。印まで切り込みを入れてください。次に、外側の斜めの線に切り込みを入れます。紙質によっては硬くて切りにくい場合があります。作業される際は怪我に注意してください。

紙コップの柄を活用されるかたはそのままで構いません。必要なかたは紙コップに色を塗りましょう。二度塗りをすると重厚感ある作品になるのでおすすめで、内側も色を塗るとよりすてきな作品になるでしょう。画像はアクリル塗料で色付けしましたが、クレヨンで絵を描いて水彩絵の具で上から色付けしてもかわいらしく仕上がりますよ。

紙コップの斜めに切り込みを入れたところの端に穴開け加工を施します。穴の数はお好みで、穴開けパンチがない場合はキリやペン先で少しずつ穴を広げていくとよいでしょう。穴の位置をあわせるためにサイズを測ったり、2つを寄せたりして印をつけます。色を塗る前に印をしておくと安心です。

穴を開けた部分に下からひもを通して蝶結びをしたら完成です。ひもの素材によってブーツの印象は大きく変わります。また工作用ボンドを使って綿をつけたり、シールを貼ったりしてもよいでしょう。

クリスマスの雰囲気をグンと上げるポイントは、シンプルでもレッド・グリーン・ゴールドのクリスマスカラーを取り入れたり、星・サンタクロース・トナカイなどの定番アイテムや文字を取り入れたりすることです。気軽なハンドメイドでクリスマス準備を楽しみましょう。