無印良品の綿棒ケースが変身!生地貼りで自分好みにカスタム

無印良品の綿棒ケースが変身!生地貼りで自分好みにカスタム

MUJIの愛称で知られる無印良品。シンプルな品物ですが、ちょっと寂しいことも。生地貼りをしてインテリアのひとつに変えてみませんか?今回は無印良品の綿棒ケースでおしゃれでかわいい生地貼りケースを作ってみましょう。唯一無二の自分だけの持ち物になりますよ。

記事の目次

  1. 1.無印良品の綿棒ケースとは
  2. 2.無印良品の綿棒ケースに生地を貼る理由
  3. 3.無印良品の綿棒ケースに生地を貼ろう
  4. 4.無印良品の綿棒ケースの生地貼り方法
  5. 5.無印良品の綿棒ケース以外の生地貼りアレンジ
  6. 6.まとめ

無印良品の綿棒ケースに生地を貼ろう

出典:筆者撮影

ここからは、無印良品の綿棒ケースに生地を貼る方法と作り方をかんたんに紹介します。まずは、準備する材料を紹介します。

材料

出典:筆者撮影

  • 無印良品ポリプロピレン綿棒ケース(フタ付) 1個
  • 生地 50cm程度 1枚
  • キルト芯(極厚) 50cm 
  • 10mmブレード もしくは 10mmグログランリボン 適宜
  • 両面テープ(10mm幅)

両面テープは、手芸用の強力タイプのものを準備してね

おすすめ副資材

NO.5292手芸用ブレード(ピンク色)幅1cm×長さ2m巻き

参考価格: 570円

出典: 楽天
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服飾用の副資材として使うブレード。2m単位で切り売りされているので、生地の色にあわせて揃えておくとよいでしょう。

生地の選び方

出典:筆者撮影

好きな柄の布であればよいのですが、伸縮性があるニット生地は向きません。また、厚みがあるデニムや帆布も避けましょう。厚みはオックス生地くらいが最適です。リバティなどのローン生地でも作れますが、ケースに貼ったときに透けて見える可能性があります。シーチング以上の透けない生地を選びましょう。

出典:筆者撮影

また、大きな柄だと上手に柄が出ない場合もあるので、小花柄など小さめの柄を選ぶとキマりやすくなります。安価でかつおしゃれながらのハギレを準備するとよいですね。

無印良品の綿棒ケースの生地貼り方法

出典:筆者撮影

実際に綿棒ケースに生地を貼る方法を紹介します。これを基本に、ほかのサイズのPPボックスの生地貼りにもチャレンジ可能です。コツが必要になる場面もありますが、ゆっくり丁寧に作業すれば、成功しやすくなりますよ。

作り方①生地を裁断する

出典:筆者撮影

フタ用と本体用の布を裁断します。フタ用布は、フタよりも3cmほど大きめに粗裁ちしてください。本体布は、本体の縦の長さと周囲の長さを確認します。縦の長さは、計測した結果よりも心持ち短めで、周囲の長さプラス1cmの長さで裁断しましょう。フタと本体の柄の向きや流れは必ず確認しておきましょう。

柄合わせをすると美しくしあがります!

作り方②キルト芯を切り出す

出典:筆者撮影

フタの外周を型紙代わりに使い、キルト芯を3枚ほど切り出します。厚手なので切り出しが難しいのですが、ハサミでひと思いに切っていくとスムーズです。また若干ゆがんでも気にしなくて大丈夫ですよ。

フタより大きなサイズで裁断しないでくださいね

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作り方③両面テープ本体に貼る

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