マスクが入手困難なときは手作りしよう!
伝染病が流行したり花粉がたくさん飛んだりする時期はマスクが入手困難になります。そんなときは、お気に入りの布を手に入れて、気持ちがあがるような立体布ガーゼマスクをハンドメイドしてみましょう。
子ども用にも簡単手作り
エコなのはもちろん、材料は100均で入手できますし、作り方も簡単ですので、子ども用にも使えます。ミシンで作成すると時短になりますが、手縫いでも作れますよ。
立体布ガーゼマスクにおすすめする材料
立体布ガーゼマスクの材料は100均で手に入りますし、ハンドメイドとしても、とても簡単です。より使い心地がよくなるアイテムやハンドメイドをスムーズに行えるアイテムをご紹介します。
マスクの材料①ダブルガーゼ
ダブルガーゼとは、ガーゼを2枚合わせた布のことで、通気性や吸水性に優れています。また、ふんわり軽く柔らかく肌触りがよいので、直接肌に触れるマスクの裏布におすすめの布地です。100均でも調達できますし、素材も柔らかいため、ハンドメイドしやすいのも特徴のひとつになります。
マスクの材料②タオル地
ダブルガーゼと同様に、タオル地も吸水性に優れていますし肌触りも心地がよいのでマスクの裏地にはおすすめの布地です。また、色のバリエーションも豊富ですので、おしゃれを楽しめます。
マスクの材料③ソフトゴム
長時間マスクをつけていて耳が痛くならないよう、柔らかいゴムを使用することをおすすめします。画像はソフトゴムと呼ばれるものですが、入手できない場合は幅広のゴムを代用してもよいでしょう。
マスクの材料④ゴム通し
上記画像の棒はゴム通しといって、耳にかけるゴムを通すための道具です。先が滑らかなため、簡単にゴムを通せます。マスク用ゴムを購入すると付属されてくることもありますが100均にて手に入ります。ヘアピンで代用も可能ですが、1つ持っておくといろいろなハンドメイドに活用できますのでおすすめのアイテムです。
出典:筆者撮影